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大会名:第15回世界ソフトテニス選手権大会
日時:11月18日(水)～21日(土)
場所:インド ニューデリー
11月18日から21日の4日間にかけて、第15回世界ソフトテニス選手権大会がインド ニューデリーにて行われている。早稲田大学からは小林、加瀬、平久保の3名、卒業生の脇田愛先輩が日本代表として出場している。
昨日は、一昨日から行われているシングルスの準々決勝から試合が行われた。シングルスに小林、平久保の2名が出場し、小林はベスト8、平久保は予選リーグで敗退という結果で終わった。
また、シングルス後にミックスダブルスが行われ、小林がヨネックス所属の高月選手とペアを組んで出場した。結果はベスト16と入賞することができなかった。決勝リーグはお互いが後衛が女子、前衛が男子での対戦となった。相手に先に仕掛けられ、韓国の男子前衛に対して割り切って攻めることができなかったことが反省として挙がった。いかに先に攻めて相手を崩すかで勝敗が分かれた。
本日は、ダブルスが行われる。
引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
〈シングルス〉
小林 奈央 ベスト8
予選リーグ
4-0 ZHONG YI(中国)
4-0 KOWALCZYK MAGDALENA(ポーランド)
4-0 SIVA AMITHA SRI(インド)
準々決勝
1-4 KIM JIYEON(韓国)
平久保 安純
予選リーグ
4-0 GULATI SHUBH(インド)
2-4 KIM BOMI(韓国)
優勝:KIM JIYEON(韓国)
準優勝:CHEN HUI(中国)
三位:KIM BOMI(韓国)
ZOLETA NOELLE CONCHITA(フィリピン)
〈ミックスダブルス〉
小林・高月 ベスト16
予選リーグ 一位
5-0 RAUT KRISHNA BAHADUR・RAI CHANDRA(ネパール)
5-0 MISHRA SHANISH MANI・QURESHI KHALIDA(インド)
決勝トーナメント
一回戦
2-5 KIM BEOMJUN・KIM JIYEON(韓国)
優勝:KIM AEKYUNG・PARK KYUCHEOL(韓国)
準優勝:KIM JIYEON・KIM BEOMJUN(韓国)
三位:SIMPATIAJI PRIMA・STEFANIE MAYA ROSA ARIANI(インドネシア)
PRAMONO HENDRI SUSILO・RAHAYU PITRI DWI(インドネシア)
(文責:上原 社:1)
