創部1902年 / 体育各部1947年公認
早大軟庭部とは、早稲田大学軟式庭球部の略称です。早稲田大学ソフトテニス部ではありません。早稲田大学軟式庭球部です。早大軟庭部は軟式庭球の名称が使われなくなった今も、「軟式庭球」の名称を使用しています。それは軟式庭球を草創期から支えてきた伝統の所以です。
早大軟庭部は常に日本一をめざし続けます。単に日本一になることが目標ではありません。日本一の「チーム」になることが前提です。ただ勝つだけのチームを目指しても、勝利の先には何も残りません。チーム一丸となって勝利をめざしてこそ意味があるのです。早大軟庭部の理念に共感できたならば、早大軟庭部の門を叩いて下さい。挑戦への扉は常に開かれています。インターハイに出場して成績を残した人も、高校時代にやり残したことがある人も必要なのは飽くなき挑戦への心です。めざすは「インカレ日本一」―ワセダで熱い学生生活を。
1.練習場所
所沢キャンパス内テニスコート
喜久井町キャンパステニスコート(平日練習のみ)
2.練習日時
火~金/ 14:30~17:00(所沢テニスコート)
9:00~11:00(喜久井町キャンパステニスコート)
土日祝/9:30~17:00(土・日・祝以外は各部員のカリキュラムに応じる)
3.部員数
男子 23名、女子 7名
4.自己負担分必要経費(部費、遠征費用、合宿など)
部費(年間30,000円程度)、遠征費用各自負担(年間150,000円程度)
5.オフ
月曜日(祝日時は変動あり)・夏・冬期に長期オフ(約2週間)を設けています。
6.年間スケジュール
4月:関東オープン
5月:関東学生春季リーグ戦、東京六大学リーグ戦
6月:全日本大学王座決定戦、早慶戦
7月:東日本学生(東インカレ)
8月:全日本学生(インカレ)
9月:早関戦(対関西学院大)
10月:関東学生秋季リーグ戦
11月:東京六大学リーグ戦、全早慶戦、
12月:東西六大学王座決定戦
※個人戦・一般大会は除く
7.2019年度の成績
○団体戦
関東学生リーグ 男子準優勝
全日本大学王座決定戦 男子優勝
東日本学生大学対抗 男子準優勝
全日本学生大学対抗 男子優勝…etc
○個人戦
全日本シングルス選手権 男子準優勝(上松俊貴)
全日本学生選手権 男子優勝 (長尾・松本)、3位(水木・白井)
全日本学生シングルス大会 男子優勝 (内本隆文)...etc
8.マネージャー・トレーナー募集中
特に学生トレーナーを募集しています。興味がある方はお気軽にご連絡ください。
9.大学の授業と練習の兼ね合いについて
基本的には練習よりも授業を優先としています。
平日の練習は、午前中に授業の空きがある場合は、喜久井町キャンパステニスコートで午前練習、午後に授業の空きがある場合は所沢テニスコートで午後練習という形になっております。両方に参加してももちろんOKですが、どちらか片方に参加するだけでもOKです。
土日、祝日は所沢テニスコートで一日練習を行います。土曜の午前、もしくは午後に授業がある場合は、練習の遅刻、早退が認められます。
早稲田大学軟式庭球部には「自戒三徹」という部訓があります。この部訓のもと、「インカレ優勝」「一流の社会人になる」という目標に向かって挑戦しています。
早稲田大学軟式庭球部では「早稲田大学で日本一に挑戦したい」という意志のある高校生に対して、
入試(推薦入試)のサポートをしております。
早稲田大学にはソフトテニスの成績を用いて受験できる学部は以下の2学部となっております。
・社会科学部
・スポーツ科学部
また、毎年夏季には希望者を対象に推薦入試対策の勉強会を開催しております。詳細につきましては、追って本ホームページにて掲載いたしますので、定期的にチェックして頂けましたら幸いです。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
<社会科学部>
1.自己推薦入試
2.募集人員:約50名
3.応募資格:
評定平均値:4.0以上
欠席日数:45日以内
4.試験内容:
一次書類選考
二次試験(小論文・面接)
5.参照
■社会科学部ホームページ
https://www.waseda.jp/fsss/sss/applicants/admission/
<スポーツ科学部>
1.スポーツ自己推薦入試
2.募集人員:約40名
3.応募資格:
評定平均値:3.5以上
欠席日数:40日以内
4.試験内容:
一次書類選考
二次試験(小論文・面接)
5.参照
■スポーツ科学部ホームページ
https://www.waseda.jp/fsps/sps/applicants/admissions/
※入試の条件等は年によって変更される可能性があります。当サイトでの情報だけに頼らず、必ず各学部事務所にご確認下さい。