こんばんは。早稲田大学軟式庭球部 主将の船水です。
まず、始めに、先輩方ならびにご家族の皆様をはじめとする関係者の皆様、日頃より早稲田大学軟式庭球部 のご指導・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
インカレまで残り2日となり、4年生を中心にとても良い雰囲気で最後の調整を行なっています。
今回のインカレは僕にとって、大学4年間の集大成でもあります。1年生から大学対抗に出させていただき、毎年インカレで先輩方の偉大さと強さを身を持って感じて来ました。
4年生になり、良くも悪くも今回のインカレが最後になります。最後のこの大会で勝つ事に意味があり、真の早稲田の強さを証明できる場でもあると感じています。
猛暑の中、大学日本一のタイトルを争いタフな試合になる事は間違いありません。
その中でも、必ずチャンスは来ると思います。その少ないチャンスを掴み取るために、これまで佐々木主務を筆頭に、日本一のチームづくりをし、最大限の準備をしてきました。なにが何でも、チーム全員でそのチャンスを掴み取れるよう、みんなの想いを胸に、戦いたいと思います。
最後に、主務としてチームの事を誰よりも考え本気で向き合ってくれた佐々木、1年目からメンバーとして共に戦ってきた安藤と星野、そして僕ら選手の代わりに仕事をし、持ち前の明るさでチームづくりをしてくれた田口、大津、山根には感謝の気持ちでいっぱいです。
勝負に絶対は無いので結果はどうなるかはわかりませんが、一人ひとりが、今持っている全てのエネルギーをこのインカレに懸けて、チーム全員が「このチームで良かった」と思えるように、僕自身、誰よりも強い気持ちと覚悟を決めて全力で戦いと思います。
ご声援よろしくお願いします。
(文責 船水 スポ・4)
WRITER:船水颯人
