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2018.06.24
大会結果

【王座決定戦 個人戦】船水・上松が初代王者に!

第38回全日本大学ソフトテニス王座決定戦個人戦

日時:6月24日(日)

場所:北九州市穴生ドーム




 本日は、全日本大学ソフトテニス王座決定戦個人が行われた。昨年までは団体戦のみであったが、今年から台北や韓国との交流試合を兼ねて個人戦も行われた。出場ペアは、各大学から5ペアである。早稲田大学からは、内本・田口、船水・上松、安藤・内田、長尾・松本、高倉・山根が出場。船水・上松が自分達のプレーを見せつけ決勝へ。決勝戦は、安藤・内田、高倉・山根が負けている台北ペアとの対戦。序盤から攻め続けG④-2で勝利し、初代王者となった。

 海外の選手も出場している大会で優勝することができ、自信になったと思う。東インカレ、インカレと大切な大会が続いていくのでこのまま頑張りたい。ご声援よろしくお願い致します。




〈男子〉

船水・上松組 優勝

二回戦

④–0 佐藤・玉澤組(東北福祉大)

三回戦

④–0 粒来・天池組(札学大)

準々決勝

④–3 丸岡・金子組(明治大)

準決勝

④–3 安福・中牟田組(福岡大)

決勝

④-2 余凱文・林韋傑組(臺北大)


安藤・内田組 ベスト8

一回戦

④–1 尾崎・三木組(星城大)

二回戦

④–0 平井・真野組(同志社大)

三回戦

④–1 梶原・末吉組(福岡大)

準々決勝

3–④ 余凱文・林韋傑組(臺北大)


内本・田口組

二回戦

④–3 上岡・三輪組(同志社大)

三回戦

3–④ 鄭榮晩・蔡秉炫組(韓京大)


長尾・松本組

二回戦

④–0 松山・荒田組(福岡大)

三回戦

3–④ 北本・齋藤組(明治大)


山根・高倉組

一回戦

④–R 布施屋・山本組(札学大)

二回戦

2–④ 余凱文・林韋傑組(臺北大)




優勝:船水・上松

準優勝:余凱文・林韋傑(臺北大)

第3位:安福・中牟田(福岡大)

        本倉・丸山(明治大)




(文責・人見 基幹・2)