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第38回全日本大学ソフトテニス王座決定戦
場所:福岡県北九州市穴生ドーム
日時:6月22日(金)～24日(日)
昨日からから3日間、福岡県北九州市穴生ドームにおいて第38回全日本大学ソフトテニス王座決定戦が開催されている。本日は決勝トーナメントが行われた。準決勝の福岡大学戦では、2番手の高倉和毅選手が惜しくもG2-④で敗北するも、チームの応援も後押しとなり、④-1で勝利した。決勝戦の明治大学戦では、2番手の船水颯人選手が相手の激しい猛攻に耐えきれずG1-④で敗れたが、気持ちを切り替え早稲田らしく向かっていくプレーを徹底した。最後は1年生の高倉和毅選手が落ち着いたプレーで見事優勝を決めた。尚、本日は個人戦の1回戦も行われる。選手全員が上位入賞できるように頑張りたい。引き続き応援のほどよろしくお願いします。
〈男子〉
予選リーグ
⑤–0 高知工科大
内本・上松組 ④–2 竹下・佐藤組
高倉 和毅選手 ④–0 西岡 拓真選手
長尾・松本組 ④–3 正岡・東組
船水 颯人選手 ④–0 橋本 駿太選手
安藤・内田組 ④–3 中山・中島組
⑤–0 星城大
内本・上松組 ④–1 臼井・木曽組
高倉 和毅選手 ④–2 藤原 勇希選手
長尾・松本組 ④–0 片山・高木組
船水 颯人選手 ④–0 小林 聖人選手
安藤・内田組 ④–0 尾崎・水野組
決勝トーナメント
準決勝
③–1 福岡大
内本・上松組 ⑤–4 安福・中牟田組
高倉 和毅選手 2–④ 小副川 忠希選手
長尾・松本組 ⑤–2 梶原・栗山組
船水 颯人選手 ④–0 松山 雄磨選手
安藤・内田組 – 松尾・末吉組
決勝
③–1 明治大
長尾・松本組 ⑤–2 丸山・米澤組
船水 颯人選手 1–④ 北本 達己選手
内本・上松組 ⑤–1 本倉・斎藤組
高倉 和毅選手 ④–1 中平 慎吾選手
安藤・内田組 – 丸岡・金子組
(文責・内田 社・2)
