早稲田大学軟式庭球部

大会名:第8回アジアソフトテニス選手権大会

日時:11月17日(木)～20(日)

場所:千葉県 フクダ電子ヒルスコート

昨日より4日間千葉県千葉市フクダ電子ヒルスコートにて、アジア選手権が行われた。本日はミックスダブルスが行われ、早稲田からは船水・佐々木ペア、そして杉脇が岡山理大付高の上松選手と組み出場した。また、長江先輩、桂先輩、高月先輩らも出場した。

結果は、船水・佐々木が決勝戦を0-3でリードされていたが、5-3で逆転勝利。早稲田のテニスが日本に二つ目の金メダルをもたらした。各国、女子後衛、男子前衛のペアリングが多い中で、相手のペアリングに対して、うまく自分のテニスをする一方、男子前衛に対し、後ろから無理なプレーで攻め、ペアリングをうまく生かせないところが見られた。しかし、最後は諦めないで、お互いに自分のやることを全うしたことが今回の結果に繋がった。

明日はダブルスが行われる。早稲田からは杉脇・佐々木、平久保がヨネックスの徳川さんと組み、そして船水が岡山理大付高の上松選手、内本が明治大の丸山選手とそれぞれ組出場する。応援よろしくお願いします。

船水・佐々木 優勝

一回戦

5-0 ENKHBAATAR・BATAA(MGL)

二回戦

5-3 KIM・HAN(KOR)

三回戦

5-2 森田・高月(日本)

準々決勝

5-0 CHANG・YEH(TPE)

準決勝

5-1 ZHOU・WANG(CHN)

決勝

5-3 KIM・KIM(KOR)

中川・長江 ベスト8

二回戦

5-0 NGUYEN・NGUYEN(VIE)

三回戦

5-2 桂・神谷(日本)

準々決勝

3-5 KIM・KIM(KOR)

桂・神谷

一回戦

5-0 FELKER・FELKER(KAZ)

二回戦

5-4 HUANG・LIU(TPE)

三回戦

2-5 中川・長江(日本)

杉脇・上松

一回戦

5-0 DOONG・HO(MAS)

二回戦

5-2 KO・KIM(KOR)

三回戦

2-5 CHANG・YEH(TPE)

優勝:船水・佐々木(日本)

準優勝:KIM・KIM(KOR)

三位:ZHOU・WANG(CHN)

        PRAMONO・RAHAYU(INA)

(文責・川村 スポ科・1)