早稲田大学軟式庭球部

大会名:第8回アジアソフトテニス選手権大会

日時:11月17日(木)～20(日)

場所:千葉県 フクダ電子ヒルスコート

昨日より4日間千葉県千葉市フクダ電子ヒルスコートにて、アジア選手権が行われた。本大会が日本で開催されるのは16年ぶりで、多くの観客が集まる中、早稲田からは船水、内本が日の丸を背負って、世界と戦った。また、平成22度卒長江光一先輩、平成26度卒桂拓也先輩、平成27度卒髙月拓磨先輩、平成28度卒船水雄太先輩が同じく日本代表として戦った。

本日は、シングルスの準決勝、決勝とミックスダブルスが行われた。シングルスでは、昨日準決勝に進出した内本が、準決勝では日本代表の増田選手と対戦し、日本人同士の対決となった。全日本シングルスも制した相手だったが、4-2で下し、決勝に進出した。決勝はインドネシア選手との対決で、ファイナルゲームにもつれこむ試合を制し、見事に日本にメダルをもたらした。

 明日は、ダブルスが行われる。ダブルスには、船水、内本が出場する。日本に三個目の金メダルをもたらせるように頑張っていきたい。これからも応援よろしくお願いします。

内本隆文 優勝

一回戦

4-0 KEODALASOUKDONEDY(LAO)

二回戦

4-1 KIMJAE-BOK(KOR)

三回戦

4-2 長江光一(日本)

準々決勝

4-3 船水雄太(日本)

準決勝

4-2 増田健人(日本)

決勝

4-3 SIE ELBERT(INA)

船水雄太

一回戦

4-0 TSOY ALEXANDR(KAZ)

二回戦

4-3 DU SIAN-HAN(TPE)

三回戦

4-0 SEO KUEON(KOR)

四回戦

3-4 内本隆文(日本)

長江光一

二回戦

4-0 LAM QUANG TRI(VIE)

三回戦

2-4 内本隆文(日本)

船水颯人

一回戦

4-0 SOMIUNDARONMOHD SAFIE(MAS)

二回戦

4-1 CHUANCHIH(TPE)

三回戦

2-4 KIMDONG-HOON(KOR)

優勝:内本隆文(日本)

準優勝:SIE ELBERT(INA)

三位:増田健人(日本)

        BOLORTUYA ENKHJIN(MGL)

(文責・川村 スポ科・1)