最新ニュース
大会名：第７２回東西六大学ソフトテニス王座決定戦兼第７０回東西六大学ソフトテニス選手権対抗戦
日時：１１月２２日（土）
場所：芝スポーツセンター
本日、芝スポーツセンターにて第72回東西六大学ソフトテニス王座決定戦兼第70回東西六大学ソフトテニス選手権対抗戦が行われた。王座決定戦は、関西大学と3対戦の点取り戦で行われ、2対1で優勝であった。
選抜対抗戦は各大学と推薦の1ペアの東西での団体戦で行われた。早稲田大学からは佐藤•青木組、大和・岩田組が出場し、準優勝だった。
今大会の良かった点として、後衛はロブを使い、相手後衛を動かすことができた点、長いボールだけでなく、外に逃げるような弾くボールも混ぜることができた点が挙げられた。前衛は、相手後衛がロブを打つのを予測して、スマッシュを追うことができた点、ボレーを弾くだけでなく、スライスを使い短く落とすことができた点が挙げられた。しかしながら、後衛は、ロブが浅くなり、前衛に取られてしまった点、相手前衛に捕まった時に反応が遅くなり、フォローすることができなかった点が挙げられた。前衛は、足元に打たれたボールを自分の打点まで足を運ぶことができず、ミスになってしまった点、チャンスボールのスマッシュを力んでしまい、ネットしてしまった点が挙げられた。後衛は、中ロブと高いロブの打ち分けをはっきりすることが大切である。また、打った後すぐに準備し、フォローできる体制を作る必要がある。前衛は、最後まで足を動かし、自分の打点に入る必要がある。また、スマッシュは力みすぎす、コースを重視する必要がある。
来月は、早慶戦がある。今回の大会でケアレスミス等が目立ったので、それを少なくできるよう日々の練習で取り組んでいきたい。
ご声援ありがとうございました。
早稲田大学②-１関西大学
佐藤・青木組④-３江口・西村組
山田・岩田組２-④浦山・長崎組
大和・村上組④-１大村・多鹿組
東京選抜１-⑥関西選抜
大作・吉丸組（東京大学）３-④佐藤・山田組（京都大学）
滝口・竹内組（慶應義塾大学）０-④津島・道下組（神戸大学）
福島・島田組（法政大学）０-④藤井・山田組（関西学院大学）
石田・渡辺組（立教大学）３-④柴田・山住組（立命館大学）
大和・岩田組（早稲田大学）２-④江口・武田組（関西大学）
大????・大野組（明治大学）３-④堀・吉根組（同志社大学）
佐藤・青木組（早稲田大学）④-３柴田・馬島組（関西大学）
王座決定戦
優勝:早稲田大学
準優勝:関西大学
大学対抗戦
優勝:関西選抜
準優勝:東京選抜
(文責:大和 社学:1)
