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大会名:第145回春季東京六大学ソフトテニスリーグ戦
日時:4月20日(土)、4月21日(日)
場所:早稲田大学所沢キャンパステニスコート
昨日から2日間に渡り、早稲田大学所沢キャンパステニスコートにて第145回春季東京六大学ソフトテニスリーグ戦が行われた。早稲田大学は3勝2敗で第3位という結果だった。
本大会の良かった点として、後衛は様々なボールに対して高い打点で打ち続けることができた点、前衛は相手を惑わすポジョンを取ることができた点が挙げられる。また、ボールがツーバウンドするまで追いかけるなど最後まで諦めず粘り強くプレーすることが出来た。しかしながら、サーブレシーブのミスが多かった点、自分が予測していないコースにボールが来た時の切り返しが遅かった点が反省点として挙げられる。サーブレシーブはポイントの始まりであり、1番プレッシャーのかかる場面である。このサーブレシーブの精度を上げていくことが勝つためには最も重要なことだと感じた。サーブレシーブの精度を上げるためには日頃から緊張感のある中で練習する必要がある。また、切り返しの速度を上げるためには、練習だけでなく、トレーニングも積極的に取り入れていくことが重要だ。
来月には春季関東リーグ戦があるため、今回の大会で見つかった課題を次の大会に活かせるように精進していきたい。
ご声援ありがとうございました。
早稲田大学③ー0東京大学
山田・青木組⑤ー0中村・川上組
半田・村上組⑤ー0今西・芝野組
高橋・松井組⑤ーR中村・川上組
早稲田大学③-0慶應義塾大学
高橋・松井組⑤ー0五十嵐・藤村組
佐藤・青木組⑤ー0野村・津藤組
山田・村上組⑤ー0波田野・林田組
早稲田大学③-0法政大学
高橋・松井組⑤-0鴨志田・関口組
佐藤・青木組⑤-2辻・重松組
半田・村上組⑤-0久郷・青山組
早稲田大学1-②立教大学
高橋・松井組⑤-0石田・若林組
佐藤・半田組4-⑤日笠・奥田組
山田・青木組1-⑤寺川・廣瀬組
早稲田大学1-②明治大学
高橋・松井組3-⑤前田・大野組
佐藤・半田組⑤-3西山・北川組
山田・村上組0-⑤日高・中谷組
優勝:明治大学
準優勝:立教大学
第3位:早稲田大学
(文責:佐藤 スポ:1)