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大会名：令和５年地元カップ能都大会
日時：９月３日（日）
会場：石川県能都健民テニスコート
本日、昨日行われた大学対抗のベスト16以下のチームで地元カップが行われた。本大会は殲滅戦ではなく点取り戦であるため、2ペアのみでの出場である本学はどちらのペアも負けられない大会であった。両ペアとも奮闘し、ベスト8という結果で終わった。
本大会の良かった点として、先に自分たちから攻めていくことが出来た点、簡単にポイントされることが無かった点が挙げられる。ゲームの序盤からラケットを振り切ることでカウント的にも精神的にも優位に立ってゲームを進めていくことが出来た。また、相手前衛に触られたり、相手後衛が鋭角に打ってきたボールに対しても最後まで諦めずボールを追うことで簡単に相手にポイントを与えなかった。しかしながら、ダブルフォルトやレシーブミスなどの安易なミスをしてしまい、取りきれるゲームを落としてしまうことが多々あった。ラリーに持ち込む前にサーブレシーブ、リターンでミスをしてしまうとゲームの流れが掴めないため、このようなミスは極力減らしていくべきである。攻める場面と確実に繋げる場面とで使い分けることが大切だと考えた。
昨日の反省点を各ペア意識して臨むことが出来た大会であった。今回の反省や悔しさを常に心に持ち続け、次の大会に向けてレベルアップしていきたい。
ご声援ありがとうございました。
二回戦
早稲田大学②-１九州産業大学
高橋・松井組④-０時田・馬塲組
山田・半田組④-０髙栁・西川組
Ｒ-④佐々木・中村組
三回戦
早稲田大学②-１武庫川女子大学
高橋・松井組④-０山本・広川組
山田・半田組④-３田中・藤井組
Ｒ-④浅野・滑田組
準々決勝
早稲田大学１-②四国大学
高橋・松井組④-０岡田・増田組
山田・半田組１-④久留・鳥巣組
Ｒ-④藤田・秦組
優勝:四国大学
松山大学
第３位:青山学院大学
同志社大学
コートの設備不良により打ち切り
（文責:高橋 スポ:1）
