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大会名: 令和4年度第29回全日本シングルスソフトテニス選手権大会
場所: 熊谷さくら運動公園、彩の国くまがやドーム
日時:5月14日(土) 、15日(日)
5月14日(土) 、15日(日)の二日間、熊谷さくら運動公園、彩の国くまがやドームにて令和4年度第29回全日本シングルスソフトテニス選手権大会が開催された。今大会は7ゲームマッチ、トーナメント方式で行われた。早稲田大学からは松村、水木、端山、矢野、吉岡、上村、松本が出場した。本大会にはOBの方が参加しており、平成21年卒緒方貴浩先輩、平成24年卒中本圭哉先輩、平成25年卒品川貴紀先輩、平成27年卒小栗元貴先輩、高月拓磨先輩、平成28年卒船水雄太先輩、九島一馬先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、平成31年安藤優作先輩、佐々木一輝先輩、船水颯人先輩、令和2年卒内本隆文先輩、奥村健太郎先輩、長尾景陽先輩、松本倫旺先輩、令和3年卒上松俊貴先輩、内田理久先輩、令和4年卒高倉和毅先輩が出場した。
水木は二回戦、松本 彰太選手(能美クラブ)と対戦し、壮絶なラリーを経て④-2で勝利した。三回戦は村田 直樹選手(ワタキューセイモア)との対戦となった。相手の攻めに耐えることができず0-④で敗れた。松村は武器である正確なショットを利用して順当に勝ち上がった。ベスト16掛けでOBである内田 理久選手(NTT西日本)との対戦となった。相手の多彩なショットに対応するも、要所を取り切ることができず2-④で敗れた。端山も二、三回戦と力の差を見せ勝ち上がったが、内田 理久選手(NTT西日本)に2-④で敗北した。矢野は、四回戦に本倉 健太郎選手(NTT西日本)と対戦した。序盤はリードするも、追いつかれファイナルゲームとなった。ラリー展開を制することができず3-④で敗北した。吉岡は、三回戦、上村、松本は二回戦で敗れ、全員が初日で敗退となった。
全員が二日目に進むことができず、悔しい結果となったが、個々が感じた課題を克服し次の大会に臨みたい。
応援ありがとうございました。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
〈男子〉
松村 駿樹選手
二回戦
④-3堂野 貴寛選手(アキム)
三回戦
④-1赤坂 恵吾選手(今津クラブ)
四回戦
④-3仲川 晴智選手(東邦ガス)
五回戦
2-④内田 理久選手(NTT西日本)
端山 羅行選手
二回戦
④-0宮原 貴生選手(日体大)
三回戦
④-3國松 貴洋選手(魚沼クラブ)
四回戦
2-④ 内田 理久選手(NTT西日本)
矢野 颯人選手
二回戦
④-1籾内 雄太選手(せせらぎクラブ)
三回戦
④-1立木 雅也選手(太平洋工業)
四回戦
3-④本倉 健太郎選手(NTT西日本)
水木 瑠選手
二回戦
④-2松本 彰太選手(能美クラブ)
三回戦
0-④村田 直樹選手(ワタキューセイモア)
吉岡 藍選手
二回戦
④-0大田 優選手(米子松蔭高校）
三回戦
1-④近藤 拓空選手(関学大)
荒木 駿選手
二回戦
R-④新倉 裕二選手(新潟トキめきクラブ)
上村 純也選手
二回戦
0-④内山 駿選手(磐城三和S・T・C)
松本 翔太選手
一回戦
④-0渡辺 澪治選手(ワタキューセイモア)
二回戦
1-④内本 隆文選手(NTT西日本)
優勝:上松 俊貴選手(NTT西日本)
準優勝:内田 理久選手(NTT西日本)
第三位:広岡 宙選手(NTT西日本)
丸山 海斗選手(Up Rise)
（文責・矢野 社学・2）
