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大会名: 第6回全日本男子選抜ソフトテニス大会
場所: 東京体育館
日時:4月2日(土)、3日(日)
昨日から二日間、東京体育館にて第6回全日本男子選抜ソフトテニス大会が開催された。早稲田大学からは、男子ダブルスに矢野・端山組が出場した。1日目は3ペアによる予選リーグが行われ、2日目の本日はリーグ1位による決勝トーナメントが行われた。また、男子ダブルスには早稲田大学卒業生の選手も数多く出場した。
平成24年卒中本圭哉先輩、平成25年卒品川貴紀先輩、平成28年卒九島一馬先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、平成31年卒安藤優作先輩、令和2年卒内本隆文先輩、長尾景陽先輩、松本倫旺先輩、令和3年卒内田理久先輩、令和4年卒山根稔平先輩が出場し、激闘を繰り広げた。
予選リーグの初戦は、上岡・丸山組(Up Rise)と対戦した。お互いがロブを多く使い長いラリー戦となったが、端山が積極的にスマッシュを決め④-2で勝利した。2戦目は北野・星野組(ワタキューセイモア)と対戦した。ゲームカウント1-3とリードされるも、ミスの少ないプレーで挽回し④-3で勝利した。結果、2勝0敗でリーグ1位となり決勝トーナメントに駒を進めた。準決勝は安藤(優)・安藤(圭)組(東京ガス・東邦ガス)と対戦した。長いラリー展開の中で要所を取り切ることができずゲームカウント2-4とリードを許した。そこから2ゲームを奪取しファイナルゲームにもつれこむも、最後は相手に押し切られ4-⑤で敗れた。結果、3位となった。決勝戦は早稲田大学の卒業生である安藤(優)・安藤(圭)組(東京ガス・東邦ガス)と内本・内田組(NTT西日本)との対戦となった。⑤-3で内本・内田組(NTT西日本)が勝利し優勝となった。
優勝には届かなかったが、収穫の多い試合となった。今回の反省を4月からの試合に活かしていきたい。
応援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
矢野・端山組 第3位
予選リーグ
④-2上岡・丸山組(Up Rise)
④-3北野・星野組(ワタキューセイモア)
決勝トーナメント
準決勝
4-⑤安藤(優)・安藤(圭)組(東京ガス・東邦ガス)
優勝: 内本・内田組(NTT西日本)
準優勝: 安藤(優)・安藤(圭)組(東京ガス・東邦ガス)
第3位: 中本・品川組(福井県庁)
矢野・端山組(早稲田大学)
(文責・山口 政経・2)