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平成30年度関東学生春季リーグ戦
日時:5月12日、5月13日
場所:白子町テニスコート
昨日から平成30年度関東学生春季リーグ戦が行われている。昨日は、中央大、法政大、日本体育大との対戦であった。なお、日本体育大との対戦は日没のため4対戦目で終了となり、本日は5対戦目からのスタートとなる。
1試合目となった中央大との対戦は、1番内本・田口組が自分達のミスから3ゲームを連取されてしまう。しかしそこから自分達のペースを取り戻し、G⑤-3で勝利した。波に乗った早稲田は全勝で中央大に勝利した。
2試合目は法政大との対戦。1番内本・田口組、2番船水・上松組が勝利し、回ってきた3番高倉和毅選手。相手のミスを恐れないプレーに受け身となってしまい、G1-④で敗北した。4番長尾・松本組、5番安藤・内田組は相手を圧倒して、勝利し、④-1で法政大に勝利。
3試合目は日本体育大との対戦であった。1番内本・田口組は初めから攻めの姿勢をみせつけ相手を圧倒。G⑤-1で勝利。続く2番船水・上松組は向かってくる相手に対応しきれず、G3-⑤で敗北してしまった。3番高倉和毅選手はG④-2で勝利した。4番長尾・松本組はファイナルにもつれるも、最後は安定したプレーを見せ勝利した。
2日目の本日は、日本体育大との5対戦目、安藤・内田組は安定の強さを発揮し、G⑤-2で勝利。日本体育大に④-1で勝利した。
4試合目、國學院大との対戦は全ペア自分たちのプレーで相手を圧倒し、⑤-0で勝利。
最終戦は全勝同士である、明治大との対戦。1番内本・田口組が序盤リードを許すものの、そこから積極的なプレーで挽回し、G⑤-3で勝利した。続く2番船水・上松組。G4-1から挽回され、ファイナルへ。相手にマッチポイントを握られる場面もあったが、強気のプレーで勝利し、優勝に王手をかけた。そこで登場した、3番高倉和毅選手。G2-2の展開からあと1点が取れず、リードを許し、敗北してしまった。優勝は4番に任せられた。4番長尾・松本組は、松本のボレーが目立ちG4-0とリードをする。そこから3ゲーム連取されるものの長尾のアッタクでゲームセット。早稲田の優勝を決めた。5番安藤・内田はG⑤-1で勝利した。
新チームとなった初の団体戦を、全勝優勝をすることができて良かったと思う。これからも全員で精進し高めあっていきたい。ご声援よろしくお願いします。
〈男子〉
早稲田大 優勝
⑤–0 中央大
内本・田口組 ⑤–3 丸山・中島組
船水・上松組 ⑤–1 掛川・阿部組
高倉 和毅選手 ④–2 宮崎 悠登選手
長尾・松本組 ⑤–1 森本・藤井組
安藤・内田組 ⑤–2 林・伊藤組
④–1 法政大
内本・田口組 ⑤–3 前川・川嶋組
船水・上松組 ⑤–2 稲葉・田中組
高倉 和毅選手 1–④ 下平 健三郎選手
長尾・松本組 ⑤–0 土佐・渡邉組
安藤・内田組 ⑤–1 近藤・桐谷組
④–1 日体大
内本・田口組 ⑤–1 溝端・山本組
船水・上松組 3–⑤ 川崎・川上組
高倉 和毅選手 ④–2 永井 宏典選手
長尾・松本組 ⑤–4 橋本・星野組
安藤・内田組 ⑤–2 原口・三木組
⑤–0 國學院大
内本・田口組 ⑤–2 濱野・三輪組
船水・上松組 ⑤–2 井上・佐藤組
高倉 和毅選手 ④–1 谷岡 凌太朗選手
長尾・松本組 ⑤–2 小出・藤木組
安藤・内田組 ⑤–0 新沼・廣富組
④–1 明治大
内本・田口組 ⑤–3 本倉・丸山組
船水・上松組 ⑤–4 中平・米澤組
高倉 和毅選手 2–④ 北本 達己選手
長尾・松本組 ⑤–3 立木・根本組
安藤・内田組 ⑤–1 丸岡・金子組
優勝:早稲田大学
準優勝:明治大学
第3位:國學院大学
(文責・人見 基幹・2)