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大会名:2017Korea Cup tournament国別対抗戦
日時:8月26日(土)、27日(日)
場所:Anseong city International Soft Tennis Stadium
24日より韓国にて、2017コリアカップが行われた。26日から2日間男子の国別対抗戦が行われ、早稲田からは安藤、船水、上松が出場した。同大会はダブルス二本、シングルス一本の点取り制で行われ、安藤、船水、上松の3名に、東邦ガス所属の安藤圭祐先輩、明治大の丸山の5名で日本Bチームとして出場した。フィリピンとの対戦となった1回戦は、1番に安藤(優)・安藤(圭)、シングルスに船水、3番に丸山・上松の布陣で挑んだ。1番の安藤(優)・安藤(圭)、船水共に相手に付け入る隙を与えず、G4-0、G3-0で快勝。2-0で危なげなく2回戦へコマを進める。2回戦は宿敵韓国Aとの対戦となった。1回戦とはオーダーを変え、1番船水・上松、シングルス安藤圭祐先輩、3番に安藤(優)、丸山で韓国に挑んだ。しかし、ホームグラウンドの相手に、1番、船水・上松がG2-4で痛い敗戦をしてしまう。相手に王手をかけられた日本Bはシングルスを安藤圭祐先輩に託す。三番勝負へ持ち込みたいところだったが、G0-3で敗れ、日本Bは敗退してしまう。
日本Aも韓国Bに敗れ、決勝は韓国Aと韓国Bの同士討となった。今後、宿敵でもある韓国に勝てる強い人材を早稲田から排出できるよう、日々の練習に取り組んでいきます。ご声援のほど宜しくお願いします。
JAPAN B
1回戦
3-0 PHILIPPINES
安藤(優)・安藤(圭)(東邦ガス) 4-0 DAMIAN NOEL JR・A.MARK ANTHONY
船水 颯人3-0 R.VINCE CARLO
丸山(明治大)・上松 4-R
準々決勝
0-2 KOREA A
船水・上松 2-4 KIM JAE-BOK・KIM JOO-GON
安藤 圭祐 0-3 CHU MYEONG-SOO
安藤・丸山 - MUN DAE-YONG・KIM GI-HYO
優勝:韓国A
準優勝:韓国B
第三位:中華台北
インドネシア
(文責・川村 スポ科・2)