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大会名:第57回東京インドア全日本ソフトテニス大会
日時:1月15日(日)
場所:東京体育館
本日、東京体育館にて東京インドア全日本ソフトテニス大会が行われた。今大会は全国から選ばれた8ペアのみで行い、早稲田からは船水・星野、内本が出場した。なお、内本は明治大の丸山とペアを組んだ。また、今大会は多くの先輩方も出場していて、早稲田の層の厚さを感じることが出来た。平成21年度卒塩㟢弘騎先輩、平成22年度卒長江光一先輩、平成26年度卒桂拓也先輩が今大会に出場した。船水・星野は予選リーグ初戦、インターハイチャンピオンの前衛を崩すことが出来ずG0-4で負けてしまう。次にの林田・川淵との対戦は相手にマッチポイントを握られることもあったが、ファイナルデュースの末勝利する。しかし、次の篠原・小林との対戦はマッチポイントも握ったが、 G3-4で痛い敗戦を負い、リーグ3位という結果に終わった。一方の内本・丸山も初戦は桂・塩嵜との試合をG0-4で落としてしまうも、次の試合は立て直しG4-1で勝利する。そして、リーグ通過するためには負けられない三試合目だったが、ファイナルゲームの末、G3-4で敗退し、リーグ3位が決まった。
今大会は早稲田の先輩である長江先輩が2位に入賞された。オフ明けということもあり、調整することも難しかった今大会だが、これからシーズンが始まる。先輩方に負けず、また、インカレ六連覇に向けてどんな大会でも常に上位にくい込んでいけるようにしたい。これからもご声援の程宜しくお願いします。
水澤・長江(NTT西日本広島) 準優勝
予選リーグ
4-3 立木・平井(明治大)
4-3 桂・塩嵜(和歌山県庁)
4-3 内本・丸山(明治大)
準決勝
5-2 篠原・小林(日体桜友会・ミズノ)
決勝
本倉・上松(岡山理大付高)
桂・塩嵜(和歌山県庁) 3位
予選リーグ
4-0 内本・丸山(明治大)
3-4 水澤・長江(NTT西日本広島)
4-3 立木・平井(明治大)
準決勝
4-5 本倉・上松(岡山理大付高)
船水・星野
予選リーグ
0-4 本倉・上松(岡山理大付高)
4-3 林田・川淵(ヨネックス)
3-4 篠原・小林(日体桜友会・ミズノ)
内本・丸山(明治大)
予選リーグ
0-4 桂・塩嵜(和歌山県庁)
4-1 立木・平井(明治大)
3-4 水澤・長江(NTT西日本広島)
優勝:本倉・上松(岡山理大付高)
準優勝:水澤・長江(NTT西日本広島)
第三位:桂・塩嵜(和歌山県庁)
篠原・小林(日体桜友会・ミズノ)
(文責・川村 スポ科・1)
