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大会名:第67回関東ソフトテニス選手権大会
日時:5月28日(土)、29日(日)
場所:群馬県前橋市ALSOKぐんまテニスコート
昨日より群馬県前橋市において、関東一般が開催された。天候にも恵まれ、怒涛の試合展開がみられた。早稲田大学からは船水・星野、名取・加藤、飯沼・白井、因・田嶋、高倉・井山、長尾・大津が出場した。1日目はベスト32まで決めた。2日目に残ったのは、船水・星野、飯沼・白井、高倉・井山、長尾・大津の4ペア。昨日に引き続き、天候に恵まれ炎天下の中での試合となった。三位に入賞した船水・星野は準々決勝で白井・堂野との対戦。G3-0とリードするも割り切ったプレーでファイナルゲームにまで挽回される。しかし2点リードを最後まで守りきり辛勝。続く黒羽・森田との対戦では、攻めたストロークでのミスや相手のボレーがうまく決まり、流れを断ち切れずG1-4で軍配。長尾・大津も準々決勝では相手の流れを断ち切れずにG0-4で敗退した。各ペア、踏ん張りきれずに敗退してしまった点が目立ち、課題が多く見られる試合となった。来月には王座も控え、東カレなど各大会が終えればインカレがすぐ来る。日々の練習を無駄にしないために、そしてインカレで連覇を果たすために、今ある課題を克服し、後悔のないように行動していきたい。
船水・星野 三位
二回戦
4-0 人見・伊藤(松山高校)
三回戦
4-0 和泉・高州(東海大学)
四回戦
4-0 坪井・藤田(明治大)
五回戦
4-0 林田・川淵(ヨネックス)
準々決勝
4-3 白井・堂野(アキム)
準決勝
1-4 黒羽・森田(ヨネックス)
長尾・大津 ベスト8
一回戦
4-1 井出・清水(大月市連盟)
二回戦
4-2 木吉・鷲谷(茨城県教職員・土浦クラブ)
三回戦
4-0 渡辺・石綿(秦野クラブ)
四回戦
4-1 井上・横田(國學院大)
五回戦
4-2 高橋・産屋敷(東京ガス)
準々決勝
0-4 松本・田中(日立・日高)
飯沼・白井
一回戦
4-3 菅原・新宅(桜倶楽部・JOHNN'S)
二回戦
4-1 玉井・堀内(桜桃クラブ)
三回戦
4-0 住田・内田(たちばなクラブ・同志組)
四回戦
0-4 白井・堂野(アキム)
高倉・井山
一回戦
4-2 安達・伊藤(今市クラブ)
二回戦
4-2 後藤・高倉(早稲田実業学校高等部)
三回戦
4-1 永井・工藤(日本体育大)
四回戦
3-4 齋藤・宮城(國學院大)
名取・加藤
一回戦
4-1 御前・松岡(比企滑川クラブ・飯能クラブ)
二回戦
4-1 籾内・上村(せせらぎクラブ)
三回戦
1-4 松本・田中(日立・日高)
因・田嶋
一回戦
4-0 小川・加藤(笛吹高校)
二回戦
4-2 柴田・島田(秦野クラブ)
三回戦
0-4 黒羽・森田(ヨネックス)
優勝:黒羽・森田(ヨネックス)
準優勝:斎藤・宮城(國學院大)
三位:船水・星野(早稲田大)
松本・田中(日立・日高)
(文責・大津 スポ科・2)