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大会名:第61回全日本女子選抜ソフトテニス大会
日時:4月2日(土)、3日(日)
場所:東京体育館
昨日から2日間に渡り、全日本女子選抜が開催された。早稲田大学からは山田・草野、永井・上原、杉脇・佐々木の3ペアと、小山がヨネックス所属の黒田麻衣選手と組んで出場し、平久保はシングルスに出場した。本日は、ダブルスは準々決勝から、シングルスは準決勝から行われた。
結果は、シングルスで平久保が準優勝、ダブルスでは山田・草野、永井・上原、杉脇・佐々木がベスト8に終わった。
ダブルスでは実業団の選手を相手にしたとき、前衛がうまくラリーに絡めなかったことが反省として挙げられる。長いラリーになった時に、逃げずに勝負を仕掛けることが出来るかが今後の課題となる。また、シングルスでは相手の前後の揺さぶりに対してこちらが後手にまわってしまう場面が多く見受けられた。技術面だけでなく、体力面に関してもこれから強化していく必要があると実感した。
これからシーズンインし、大会が続いていく中で、今回出た課題を克服し、5月に行われるリーグに向けてチーム一丸となって戦っていきたい。
ご声援、ありがとうございました。
〈シングルス〉
平久保 安純
1ブロック 一位
4-1 笠井 菜々子(鈴峯女子高校)
4-3 高橋 乃綾(どんぐり北広島)
決勝トーナメント
準決勝
4-2 泉谷 朋香(東芝姫路)
決勝
3-4 貝瀬 ほのか(和歌山信愛高校)
優勝:貝瀬 ほのか(和歌山信愛高校)
準優勝:平久保 安純
三位:北浦 有華(ワタキューセイモア)
泉谷 朋香(東芝姫路)
〈ダブルス〉
山田・草野 ベスト8
13ブロック 一位
4-3 下江・古田(和歌山信愛高校)
4-3 宮下・小林(太平洋工業)
決勝トーナメント
一回戦
4-3 中山・泉田(立教大学)
準々決勝
1-4 小谷・大槻(ダンロップ)
永井・上原 ベスト8
12ブロック 一位
4-2 川井・淵田(アドマテックス)
4-0 浅田・村井(高岡西高校)
決勝トーナメント
一回戦
4-1 伊藤・濱村(岩手県選抜・ナガセケンコー)
準々決勝
1-4 柿崎・黒木(ヨネックス)
杉脇・佐々木 ベスト8
決勝トーナメント
一回戦
4-3 河浪・黒田(関西学院大学)
準々決勝
3-4 河村・石井(ワタキューセイモア)
小山・黒田(ヨネックス)
15ブロック 三位
2-4 高橋・吉田(札幌龍谷学園高校)
0-4 植田・松本(ワタキューセイモア)
優勝:柿崎・黒木(ヨネックス)
準優勝:河村・石井(ワタキューセイモア)
三位:小谷・大槻(ダンロップ)
深澤・森原(東芝姫路)
(文責:上原 社:1)