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2026.04.29
大会結果

【第33回関東オープンソフトテニス大会 男子】

大会名:第33回関東オープンソフトテニス大会




場所:千葉総合スポーツセンター庭球場、駒沢オリンピック公園




日時:4月12日(日)、4月29日(水)




 先日、千葉総合スポーツセンター庭球場にて第33回関東オープンソフトテニス大会が行われた。本大会は7ゲームマッチのトーナメント方式で行われた。早稲田大学からは、髙田・飯干組、高須賀・杉山組、平岩・大澤組、浅見・安達組、浦濱・蛯谷組、平田・近江組、根田・大竹組、一ノ宮・伊藤組、八木澤・矢追組、植田・南組、竹井・金井組、右島・清水組、濱・三田村組が出場した。

 また、早稲田大学卒業生の選手も数多く出場した。平成23年度卒田中裕太郎先輩、平成31年度卒佐々木一輝先輩、令和6年度卒吉田樹先輩、令和7年度卒松本翔太先輩が出場し、激闘を繰り広げた。

 12日は三回戦まで行われた。髙田・飯干組は初戦となる二回戦を④-0で突破し、三回戦で萩森・加藤組(法政大)と対戦した。序盤から萩森選手の力強いストロークと加藤選手の躍動感あるネットプレーでリードを許してしまったが、髙田の安定感ある返球と、飯干のモーションで相手のミスを誘い、ゲームはファイナルゲームへと持ち込まれた。両ペアとも攻撃的な姿勢を見せ、一点を奪い合う一進一退の攻防の末、④-3で髙田・飯干組が勝利し、2日目進出を決めた。浅見・安達組は初戦、佐々木・松田組(日体大)と対戦した。佐々木選手の読めない展開と松田選手の堅いネットプレーに浅見・安達組は焦りからミスを誘われ、ゲームカウント0-2と追い込まれた。しかし浅見は逃げることなく攻め続け、安達が足を止めず積極的なネットプレーを徹底したことで挽回し、勢いのまま④-2で勝利した。続く三回戦も浅見・安達組の積極的な攻めで相手に隙をみせず、④-1で勝利し、2日目進出を決めた。平田・近江組は初戦、三回戦ともに得点力の高さを活かし、ゲームカウント④-1で勝利し2日目に駒を進めた。一ノ宮・伊藤組は初戦を④-0で快勝し、三回戦でも序盤からの連続ポイントで相手を寄せ付けず、④-1で勝利したため2日目進出を決めた。植田・南組は初戦、積極的な姿勢からミスが生まれてしまったが、立て直したことで相手の攻め手を無くし、④-0で勝利した。続く三回戦では初戦の反省を活かし、序盤から相手に隙をみせず④-0で勝利し、2日目に駒を進めた。平岩・大澤組は初戦、福島・平井組(日体大)と対戦した。序盤、平岩のミスが目立つも、大澤が積極的な仕掛けで相手に圧をかけミスを誘うことで流れを戻し、ゲームカウント④-2で勝利した。続く三回戦は内田・野本組(法政大)と対戦した。序盤、相手に押されてリードされるも、平岩・大澤組が粘り強さを見せると、内田選手の甘くなった球を大澤が仕留め先行した。その後相手に1ゲームを返されるも、平岩が前衛を果敢に攻める一方で、ロブを使った立体的なテニスを展開したことで、大澤のポイントが増えていった。そこからは試合を自分たちのペースで進め、ゲームカウント3-1とリードした。しかし、ここからギアを上げた相手に対応しきれず、ゲームカウント3-④で敗れた。浦濱・蛯谷組は初戦、岡田・太田組(東洋大)と対戦した。相手の積極的な攻めや、応援の雰囲気に流され、ゲームカウント3-3となった。しかし、浦濱・蛯谷組が良いコンビネーションを見せ得点し、ゲームカウント④-3で試合を制した。続く三回戦では西・関川組(中央大)と対戦した。西選手の鋭いストロークに浦濱が負けず、パッシングを冷静に蛯谷が止めたことで不利な展開を抜けようとした。しかし、相手の勢いは収まらずゲームカウント2-④で敗れた。根田・大竹組は初戦を危なげなく突破し、三回戦に長谷部・五十畑組(東経大)と対戦した。長谷部選手の強烈なストロークの返球に苦戦したところを五十畑選手に仕掛けられ得点された。なんとか1ゲームを返すも、流れは変わらずゲームカウント1-④で敗れた。髙須賀・杉山組は初戦、佐藤・栗岡組(日体大)と対戦した。序盤、杉山に硬さがが見られ、ミスが続き先制された。しかし、髙須賀が割り切ったプレーで栗岡選手をかわし、押し込んだところを杉山が触ることで次第に調子を取り戻し、ゲームカウント3-1とリードした。だが、相手の強気なサーブや栗岡選手のネットプレーに悩まされ、逆転され、ゲームカウント3-④で敗れた。八木澤・矢追組は初戦を④-0で完勝し、続く二回戦は脇田・半田組(東海大)と対戦した。フォワードで攻めてくる相手に返球が上手くいかず、0-④で敗れた。濱・三田村組は初戦、深山・今川組(東洋大)と対戦した。濱が押し込んだ展開で三田村が決め、④-1で勝利した。続く二回戦は深海・高坂組(日体大)と対戦した。濱が深海選手とラリーを続けるも、三田村が絡めず、足が止まったところを高坂選手に決められ、0-④で敗北した。竹井・金井組は初戦、諏訪部・白川組(中央大)と対戦した。序盤、竹井・金井組がロブとシュートを巧みに使い分けて先行するも、動きに固さが残ったところを相手に狙われ失点した。その流れを戻すことができず1-④で敗戦した。右島・清水組は初戦、野崎・青野組(城西大)と対戦した。右島がラリーを続け、清水が決める形を作ろうとするも、細部でミスが出たところを突かれ、0-④で敗北した。よってチームとしては、5ペアが2日目進出という結果に終わった。


 本日は四回戦からの試合となった。髙田・飯干組は初戦、岩田・福島組(日体大)と対戦した。試合はファイナルゲームまでもつれる接戦となるも、髙田が作ったチャンスを飯干が決め切り、④-3で勝利した。続く五回戦では中村・松本組(東京ガス)と対戦した。松本選手のミスの無いストロークからのネットプレーに苦しみ、初戦同様ファイナルゲームまでもつれた。しかし、飯干が中村選手の配球を読み、的確に相手のパッシングを止めたことで流れが良くなり、④-3で勝利した。その後の六回戦では川崎・山中組(國學院大)と対戦した。川崎選手の鋭いストロークで押し込まれたところを山中選手に仕掛けられ得点された。だが、髙田・飯干組が息のあったプレーで得点したことで巻き返し、ファイナルゲームに突入した。ファイナルゲームでは、山中選手が積極的に仕掛け続けるも、髙田が動きを見切り、冷静にパッシングをしたことで得点し、④-3で勝利した。準々決勝では昼間・森組(日体大)と対戦した。昼間選手の読みづらい配球と森選手の躍動感と堅実性を兼ね備えたプレーに圧倒され、1ゲームを取るも流れを掴みきれず1-④で敗北した。浅見・安達組は初戦を快勝し、五回戦で根岸・藤井組(日体大)と対戦した。安達が要所で絡み根岸選手の思い通りに打たせないことでリードするも、浅見の球が少し浅くなったところを根岸選手に攻められ、乱れたところを藤井選手に決められた。一度崩した調子を立て直すことができず、2-④で敗北した。平田・近江組は初戦を不戦勝で勝ち上がると、五回戦に深野・酒井組(プロテリアル)と対戦した。積極的に前に詰めることで相手の足元を狙った球を仕留め、流れを作るも、立体的なテニスを展開された中盤でミスが続いた。それが仇となったことで2-④で惜敗した。植田・南組は初戦を不戦勝で突破し、五回戦に若林・君塚組(中央大)と対戦した。堅実な後ろでの平行陣と攻撃的な前での平行陣を巧みに使い分け得点を量産するも、慣れてない形でのプレーでミスが出たことで、試合はファイナルゲームまで進んだ。序盤は植田・南組がリードするも、若林選手の強烈なストロークを凌ごうとしたところを君塚選手に捕まり、逆転された。一度失った流れを取り戻すことができず、3-④で敗北した。一ノ宮・伊藤組は初戦、長野・板桝組(中央大)と対戦した。一ノ宮・伊藤組の果敢な攻めに対し、粘り強く返球してくる相手に苦戦し、試合は平行線となった。しかし、センターのローボレーやサーブレシーブでの早いミスが重なったことでリードを許し、2-④で敗北した。


 今大会では髙田・飯干組がベスト8に入賞し、春のリーグ戦に向けて良い一歩を踏み出すことができた。だが、多くの課題が見つかったのもまた事実なので、一つでも多く解消できるように練習に励んでいきたい。


 応援ありがとうございました。引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願いします。




〈男子〉

髙田・飯干組 ベスト8

二回戦

④-0河村・出村組(國學院大)

三回戦

④-3荻森・加藤組(法政大)

四回戦

④-3岩田・福島組(日体大)

五回戦

④-3中村・松本組(東京ガス)

六回戦

④-3川崎・山中組(國學院大)

準々決勝

1-④昼間・森組(日体大)



浅見・安達組

二回戦

④-2佐々木・松田組(日体大)

三回戦

④-1古幡・小野組(東経大)

四回戦

④-0田川・髙嶺組(國學院大)

五回戦

2-④根岸・藤井組(日体大)



平田・近江組

二回戦

④-1稲葉・井上組(駿河台大)

三回戦

④-1高橋・田中組(ふじみ野OTA)

四回戦

④-R井上・藤原組(明治大)

五回戦

2-④深野・酒井組(プロテリアル)


植田・南組

二回戦

④-0大橋・峯組(駿河台大)

三回戦

④-0宮原・梶山組(國學院大)

四回戦

④-R小山・善福組(明治大)

五回戦

3-④若林・君塚組(中央大)


一ノ宮・伊藤組

二回戦

④-0加賀谷・大槻組(専修大)

三回戦

④-1藤澤・菅野組(川口市役所)

四回戦

2-④長野・板桝組(中央大)



平岩・大澤組

二回戦

④-2福島・平井組(日体大)

三回戦

3-④内田・野本組(法政大)


浦濱・蛯谷組

二回戦

④-3岡田・太田組(東洋大)

三回戦

2-④西・関川組(中央大)


根田・大竹組

二回戦

④-0菊田・小林組(東海大)

三回戦

1-④長谷部・五十畑組(東経大)


髙須賀・杉山組

二回戦

3-④佐藤・栗岡組(日体大)


八木澤・矢追組

一回戦

④-0岡村・林組(城西大)

二回戦

0-④脇田・半田組(東海大)


濱・三田村組

一回戦

④-1深山・今川組(東洋大)

二回戦

0-④深海・高坂組(日体大)


竹井・金井組

一回戦

1-④白川・諏訪部組(中央大)


右島・清水組

一回戦

0-④野崎・青野組(城西大)




優勝:川崎・黒坂組(日体大)

準優勝:山下・北爪組(東京ガス)

第三位:昼間・森組(日体大)

   野口・安部組(日体大)




(文責・矢追 政経・2)