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2024.11.03
大会結果

【令和六年度関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦 女子】

大会名:令和六年度関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦


日時:11月2日(土)、11月3日(日)


会場:千葉県白子町テニスコート


昨日から2日間に渡り、千葉県白子町テニスコートにて令和六年度関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦が行われた。早稲田大学は2勝3敗で第4位という結果であった。


昨日は雨の影響で東京女子体育大学との一体戦のみ行われた。1番に出た佐藤•青木組は雨の影響もあり、いつも以上に自滅が多かったがファイナルの13-11で勝ち切った。2番のシングルスは、お互いがギリギリのボールを拾い合う、意地の試合となった。半田選手が仕掛けるも、中島選手に拾われ、粘り負けしてしまった。3番の高橋•村上組は、力の差を見せつけ圧倒した。

本日の初戦は、立教大学との試合となった。1番の佐藤•青木組はファイナルゲームにもつれるも、敗北した。2番の半田選手は強気で打ち続け、快勝した。3番の高橋•村上組は、序盤から攻め続け相手にリードを許さず勝ち切った。2試合目は國學院大學との対戦であった。1番の佐藤•青木組は拮抗試合の中、最後まで攻め続けたが、ミスが目立ち敗北した。2番の半田選手は、相手が集中力が切れた隙を逃さず、快勝した。3番の高橋•村上組も1番同様、拮抗した場面で焦って前衛に持っていき、フォローもすることができずに、敗北した。次の日本体育大学との試合は、1番、3番ともにファイナルゲームまでもつれたが、チャンスボールを決め切ることができず、敗北した。最終試合の明治大学との試合は、全対戦1ゲームしか取ることができず、レベルの差を感じた。

今大会は風や雨の影響でいつものプレーをするのが難しい状況であった。しかし、勝つチームは天候がどうであれ、足を動かし、打点を上げ、いつも通りのプレーをしていた。早稲田大学もどんな天候であれ、ボールに寄るのを速くし、自分のプレーを貫くことができれば、勝てるようになると感じた。また、どの試合も勝つか負けるか紙一重であった。その紙一重の中、逃げずに強気で攻めていくことが勝つための鍵になると思った。


今週は皇后杯がある。出場する選手は今大会の反省を生かし、一つでも多く勝てるよう、頑張りたい。


ご声援ありがとうございました。


早稲田大学②-1東京女子体育大学

佐藤・青木組⑤ー4伊東・小柴組

半田 穂乃花選手3-④中島 はな選手

高橋・村上組⑤ー1及川・川原組


早稲田大学②-1立教大学

佐藤・青木組4-⑤鈴木・横山組

半田 穂乃花選手④-1渡辺 莉央選手

高橋・村上組⑤-2日笠・廣瀬組


早稲田大学1ー②國學院大學

佐藤・青木組3ー⑤寺澤・相原組

半田 穂乃花選手④ー1濱島 怜奈選手

高橋・村上組3ー⑤丸田・高嶺組


早稲田大学0ー③日本体育大学

佐藤・青木組4ー⑤五十嵐・原田組

半田 穂乃花選手2ー④吉木 理彩選手

高橋・村上組4ー⑤尾崎・生井沢組


早稲田大学0ー③明治大学

佐藤・青木組1ー⑤前田・中谷組

半田 穂乃花選手1ー④青松 淑佳選手

高橋・村上組1ー⑤西山・北川組


優勝:日本体育大学

準優勝:明治大学

第3位:國學院大學


(文責:佐藤 スポ:1)