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大会名:第146回秋季東京六大学ソフトテニスリーグ戦
日時:10月12日(土)
会場:早稲田大学所沢キャンパステニスコート
本日、早稲田大学所沢キャンパステニスコートにて秋季東京六大学ソフトテニスリーグ戦が行われ、見事早稲田大学は優勝した。
初戦、早稲田大学は法政大学と2面展開で試合が行われた。1番の高橋•青木組、2番の佐藤•半田組は相手の巧みなツイストやショートボールにやられ、点を取られる場面もあったが0で勝ち切ることが出来た。3番に出た山田•村上組は序盤から相手に攻められる展開となった。2人の良いプレーが目立つ場面も多くあったが、それ以上に相手のカウンターが光り敗退してしまった。団体としては②-1で勝利した。2試合目は東京大学との対戦だった。東京大学は2ペアでの出場であったが、2試合とも0で勝ち切った。3試合目は春の六大学で敗退した立教大学との試合だった。2面展開で行われ、高橋•村上組、山田•半田組は序盤から拮抗した試合となったが勝利した。佐藤•青木組は序盤3-0リードするもペースが崩れてしまい、3-3まで追いつかれてしまった。追いつかれてからは、相手に合わせず攻め切ることができ、ゲームカウント⑤-3で勝ち切ることが出来た。最後の対戦は春の六大学の優勝校である明治大学との対戦であった。明治大学も2ペアでのエントリーだった。1本目の西山•中谷組と高橋•村上組の試合は後衛の激しい打ち合いに前衛がボレーで絡む試合となった。高橋選手の持ち味のシュートボールでチャンスを作り、村上選手がボレーやスマッシュをミスなく決め、勝利した。
2試合目の佐藤•青木組は、前田•青松組に及ばず、1で敗退したが団体としては②-1で勝利した。今大会は全員が持ち味を発揮できた試合であったと感じた。しかし、レシーブミスやサーブミスなど基本的なミスがあった。サーブレシーブは緊張し、ミスが増えてしまうかもしれないが、日頃から緊張感を持って練習して行くことで改善することができると考える。
来週には新進大会がある。今大会で出た反省を改善できるよう練習に励みたい。
ご声援ありがとうございました。
早稲田大学②-1法政大学
高橋・青木組⑤-0鴨志田・関口組
佐藤・半田組⑤-0辻・重松組
山田・村上組2-⑤唐澤・閑田組
早稲田大学③-0東京大学
高橋・青木組⑤-0今西・芝野組
山田・村上組⑤-0中村・吉丸組
佐藤・半田組⑤-R
早稲田大学③-0立教大学
高橋・村上組⑤-2鈴木・横山組
佐藤・青木組⑤-3日笠・廣瀬組
山田・半田組⑤-3竹和・若林組
早稲田大学②-1明治大学
高橋・村上組⑤-3西山・中谷組
佐藤・青木組2-⑤前田・青松組
山田・半田組⑤-R
優勝:早稲田大学
準優勝:明治大学
第3位:立教大学
(文責:佐藤 スポ:1)