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大会名:JOCジュニアオリンピックカップ第31回全日本ジュニアソフトテニス選手権大会男子アンダー20シングルス
日時:10月5日(土)、10月6日(日)
会場:広島県広島翔洋テニスコート
昨日から2日間に渡り、広島県広島翔洋テニスコートにてJOCジュニアオリンピックカップ第31回全日本ジュニアソフトテニス選手権大会男子アンダー20シングルスが行われた。本学からは浅見、安達が出場した。
1日目はシングルスの予選リーグが1試合行われ、浅見は予選リーグの初戦で齋藤 玲壱選手(東北高校)と対戦した。序盤から相手の強打に苦しめられ0-3となった。しかしそこから持ち前のコントロールされたショットや巧みな戦術を発揮し2-3とするも最後は相手のサービスに苦しめられ2-④で敗れた。安達は予選リーグの初戦で昼間 悠佑選手(木更津総合高校)と対戦した。序盤から安達のミスが続く展開となり、ゲームカウント0-3となった。そこから粘りのプレーを見せ1ゲームを取るも、流れを掴めず1-④で敗れた。
2日目も予選リーグから行われた。浅見は中尾 彦斗選手(中央大)と対戦した。1ゲーム目を先取されるも落ち着いた試合展開をし、④-2で勝利した。安達は丹羽 奏人選手(岡崎城西高校)と対戦した。1ゲーム目から強気のプレーで相手のミスを誘い、流れを変えさせることなく④-0で勝利した。浅見、安達ともに1勝1敗で予選リーグ敗退となった。
来週には秋季東京六大学ソフトテニスリーグ戦があるため、今回見つかった課題を改善し、臨みたい。
応援ありがとうございました。引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
浅見 竣一朗選手
予選リーグ
2-④ 齋藤 玲壱選手(東北高校)
④-2 中尾 彦斗選手(中央大)
安達 宣選手
予選リーグ
1-④ 昼間 悠佑選手(木更津総合高校)
④-0 丹羽 奏人選手(岡崎城西高校)
優勝:橋場 柊一郎選手(法政大)
準優勝:坂口 生磨選手(尽誠学園高校)
第三位:齋藤 玲壱選手(東北高校)
昼間 悠佑選手(木更津総合高校)
(文責・安達 スポ科・1)