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大会名:第75回関東学生ソフトテニス選手権大会
日時:5月13日(月)、14日(火)
会場:千葉県白子町テニスコート、東海荘インドアテニスコート、ニューオーツカテニスコート
昨日から2日間、千葉県白子町テニスコート、東海荘インドアテニスコート、ニューオーツカテニスコートにおいて、第75回関東学生ソフトテニス選手権大会が行われた。今大会においてベスト32以上の選手が9月に予定されているインカレの出場権を獲得する。早稲田大学からは高橋・松井組、半田・佐藤組、山田・村上組、京谷・青木組が出場し、高橋・松井組がベスト8、佐藤・半田組がベスト32に入った。よって2ペアが、9月に予定されるインカレの出場権を獲得した。
昨日は、雨天のため、インドアコートで行われた。インドアコートでは、外とは少しサーフェイスが異なり、ミスが出た場面もあったが、2人で1本を貫き、3ペアが2日目に残る事ができた。
本大会の良かった点として、後衛は風がある中でも高い打点で攻めていく事ができた点、前衛は風向を考えたポジションどりをし、来たボールを決め切る事ができた点が挙げられる。また、相手にリードされても諦めず、向かっていく事ができた。しかしながら、相手がカットで凌いできたボールを足を動かして打つ事ができなかった点、相手の長いボレーをフォローすることができなかった点、点を決めようと焦り、簡単なボールをミスしてしまった点が課題として挙げられた。風が強い中では、相手のボールがどこにくるか分かりにくいため、いかに足を動かすかが鍵となる。そのため、普段の練習から風が吹いていなくても足を動かしていく必要がある。また、簡単なボールをミスしてしまう原因は普段簡単なボールを意識していないからである。練習中から簡単なボールも相手がいると思って打つことが大切だと感じた。
今回で得た反省を、来週行われる全日本シングルスに活かしていきたい。
ご声援ありがとうございました。
高橋・松井組
二回戦
⑤-0恩田・坂井組(東経大)
三回戦
⑤-4内田・生井沢組(日体大)
四回戦
⑤-1小川・田中組(國學院大)
五回戦
⑤-1大西・喜多組(東女体大)
準々決勝
2-⑤前田・中谷組(明治大)
佐藤・半田組
二回戦
⑤ー0大津・新垣組(駿河台大)
三回戦
⑤-1吉成・溝口組(文教大)
四回戦
4-⑤寺澤・相原組(國學院大)
山田・村上組
二回戦
⑤-RNo1・No2(帝京大)
三回戦
3-⑤山下・岩田(日体大)
京谷・青木組
二回戦
1ー⑤辻・重松組(法政大)
優勝:庄司・髙嶺組(國學院大)
準優勝:天間・左近組(日体大)
第3位:前田・中谷組(明治大)
西山・青松組(明治大)
(文責:佐藤 スポ:1)