早稲田大学軟式庭球部

大会名:第69回全日本インドアソフトテニス選手権大会

場所:大阪市中央体育館

日時:1月28日(日)

　本日、大阪市中央体育館にて第69回全日本インドアソフトテニス選手権大会が開催された。早稲田大学からは矢野・荒木組が出場した。

　今大会には、平成22年卒長江光一先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、平成31年卒安藤優作先輩、船水颯人先輩、令和元年卒内本先輩、令和2年年卒上松俊貴先輩、内田理久先輩と多くの先輩方も出場した。

　矢野・荒木組の予選リーグ初戦では上岡・丸山組(Up Rise)との対戦となった。序盤相手にリードを許しリードされる展開となった。中盤で1ゲームを取り返し粘りを見せたが、相手のダブルフォワードで攻め切られ、1-④で敗北した。続く第二対戦目では内本・内田組(NTT西日本)との対戦した。矢野のキレのあるカットサーブと荒木のネットプレーが絡みあってゲームを取るが、相手の貫禄あるプレーを崩し切ることができず1-④で敗れた。結果はリーグでは3位となり、予選敗退となった。

　今大会では、自分たちのテニスで相手のテニスを崩し切ることができずに悔しい結果に終わった。二月は大会が少ない期間となるが、三月には平和カップが控えているので、今大会で出た課題を見直し日々精進していきたい。

　ご声援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。

〈男子〉

矢野・荒木組　

予選リーグ

1-④ 上岡・丸山組(Up Rise)

1-④内本・内田組(NTT西日本)

優勝:船水・上松組(稲門クラブ・NTT西日本)

準優勝:内本・内田組(NTT西日本)

第三位:片岡・黒坂組(日体大)

　　　 広岡・長江組(NTT西日本)

(文責・杉山 政経・1)