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大会名: 第12回ヨネックスカップ第50回北信越選抜インドアソフトテニス選手権大会
場所: リージョンプラザ上越インドアスタジアム
日時:11月25日(土)、26日(日)
昨日から2日間、リージョンプラザ上越インドアスタジアムにおいて第12回ヨネックスカップ第50回北信越選抜インドアソフトテニス選手権大会が開催されている。早稲田大学からは、矢野・荒木組が出場している。また早稲田大学卒業生の選手も数多く出場している。
平成24年卒中本圭哉先輩、平成25年卒品川貴紀先輩、平成27年卒髙月拓磨先輩、令和4年卒山根稔平先輩など多くの先輩方が新潟に集まって奮闘した。
昨日は、4ペアによるリーグ戦が行われた。矢野・荒木組は初戦、藤木・中山組(能登高校)と対戦した。高校生相手に堂々としたプレーをし④-1で勝利した。2対戦目は須澤・香山組(松本市役所・NPOさなだSC)と対戦し、相手を寄せ付けず④-0で勝利した。3対戦目は三崎・橋谷組(ACE)と対戦した。本日の最終戦となったが、勢いを維持して圧倒し、④-0で勝利した。よってリーグ1位通過となった。明日は初戦Cブロックの2位との対戦になる。
本日は決勝トーナメントから行われた。矢野・荒木組は初戦、米澤・寺尾組(兼六クラブ)と対戦した。序盤から徹底して攻める姿勢で相手を寄せ付けずに④-0で勝利した。続いて準決勝リーグが行われ、絈井・奥野組(能登町役場)、伊藤・伊比組(中条クラブ・Free Style)と対戦した。絈井・奥野組(能登町役場)との対戦ではリードを許す展開もあったが、矢野の正確なストロークに荒木のダイナミックなプレーが絡み合って相手を圧倒し、④-1で勝利を収め、次の試合もリードを許すことなく④-0で勝ち、決勝へと駒を進めた。決勝は天皇杯でも対峙した中本・鈴木組(福井県庁)との試合になった。歴の長いダブルフォワードの多彩なコンビネーションに苦戦を強いられたがコートを広く使った配球でチャンスを作り出し要所を的確に攻めて見事④-1で優勝を飾った。
今年度も残すところわずかとなったが来週には秋季六大学リーグが控えている。この勢いを保ったまま次の試合でも優勝目指して頑張っていきたい。
応援ありがとうございました。引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
矢野・荒木組 優勝
予選リーグ
④-1藤木・中山組(能登高校)
④-0須澤・香山組(松本市協会・NPOさなだSC)
④-0三崎・橋谷組(ACE)
決勝トーナメント
④-0米澤・寺尾組(兼六クラブ)
準決勝リーグ
④-1絈井・奥野組(能登町役場)
④-0伊藤・伊比組(中条クラブ・Free Style)
決勝
④-1中本・鈴木組(福井県庁)
優勝:矢野・荒木組(早大)
準優勝:中本・鈴木組(福井県庁)
(文責・杉山 政経・1)