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大会名：ＪＯＣジュニアオリンピックカップ大会第３０回全日本ジュニアソフトテニス選手権大会
日時：９月３０日（土）、１０月１日（日）
会場：広島県広島翔洋テニスコート
昨日から2日間に渡り、広島県広島翔洋テニスコートにおいて、JOCジュニアオリンピックカップ大会第30回全日本ジュニアソフトテニス選手権大会、シングルスの部が行われた。早稲田大学からは半田選手、村上選手が出場し、両選手とも予選リーグ敗退という結果であった。
本大会の良かった点として、粘り強くラリーをする中で、相手を揺さぶることが出来た点が挙げられる。シングルスは特に守備力やラリー力が求められ、いかに相手より長くラリー出来るかがキーポイントとなる。両選手とも相手に簡単に決めさせないカバーリング力を発揮し、相手のミスを誘うことが出来た。しかしながら、相手が攻めてきたボールに対して安易に正面に返してしまい、主導権を握ることが出来なかった点が反省点として挙げられる。攻めと守りのバランスが取れた配球やプレーをすることが大切であると感じた。また、サーブレシーブをより攻撃的なものにし、相手に攻められる前に攻撃していくことも必要である。
今月末には早関戦と関東秋季リーグ戦が行われる。各部員1人1人が個々の力を上げ、より良い成果を上げられるように精進していきたい。
ご声援ありがとうございました。
半田 穂乃花選手
予選リーグ
④-１小薮 心愛選手(昇陽高)
３-④宮前 希帆選手(広島翔洋高)
村上 茉悠選手
予選リーグ
２-④竹松 美紀選手(明豊高)
２-④佐藤 心美選手(広島翔洋高)
優勝:青松 淑佳選手(明治大)
準優勝:前田 梨緒選手(須磨学園高)
第３位:中谷 さくら選手(須磨学園高)
宮前 希帆選手(広島翔洋高)
(文責:高橋 スポ:1)
