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大会名:第78回東日本学生ソフトテニス選手権大会
日時:7月10日(月)、11日(火)
場所:千葉県白子町サニーテニスコート
昨日から2日間、千葉県白子町サニーテニスコートにて、第78回東日本学生ソフトテニス選手権大会が行わた。 今大会は、2日間に渡って行われ、初日はベスト16までの対戦となり、2日目にそれ以降の対戦が行われた。早稲田大学からは、半田・村上組、高橋・松井組が出場し、半田・村上組がベスト16、高橋・松井組がベスト32という結果だった。
本大会の良かった点として、後衛が我慢強くラリーをすることが出来た点、前衛が風を活かしたポジション取り及び駆け引きが出来た点が挙げられる。後衛がしっかりと長くラリーをする中で前衛が駆け引きをし、2人で1本を取る場面が随時見られた。自分たちが風上にいる際は、積極的に攻め、上がってきたチャンスボールを前衛が叩き、風下にいる際は前衛がネットに詰め、相手の強打をボレーすることでポイントに繋げることが出来た。しかしながら、ショートボールに対するミスが多かった点、ゲームポイントを握っても取りきれなかった点が反省点として挙げられる。これらの反省点を改善するには、日頃の練習から早く球際に行く軽いフットワークを意識していくべきだと考える。また、リードした時こそ、思い切りのあるプレーをし、受け身にならないことを重視するべきだと感じた。
今回の大会で得た反省を日頃の練習で意識し、インカレでは各ペア上位入賞できるように努めていきたい。
ご声援ありがとうございました。
半田・村上組
二回戦
⑤-0角田・川端組(東経大)
三回戦
⑤-2大越・長組(武蔵野大)
四回戦
⑤-2染井・中島組(東女体大)
五回戦
4-⑤天間・髙橋組(日体大)
高橋・松井組
二回戦
⑤-0土屋・三ツ木組(國學院大)
三回戦
⑤-0高島・川縁組(東経大)
四回戦
3-⑤鈴木・白﨑組(東女体大)
優勝:浪岡・生井沢組(日体大)
準優勝:桐山・村上組(日体大)
3位:天間・髙橋組(日体大)
細田・樫尾組(日体大)
(文責:高橋 スポ:1)