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2023.03.12
大会結果

【第3回平和カップひろしま国際ソフトテニス大会 男子】入賞ならず

大会名: 第3回 平和カップひろしま国際ソフトテニス大会

場所: 広島翔洋テニスコート、リョーコーテニスクラブテニスコート、佐伯運動公園

日時:3月11日(土)、12(日)




 昨日から2日間、広島翔洋テニスコート、リョーコーテニスクラブテニスコートにて平和カップひろしま国際ソフトテニス大会が開催された。今大会は7ゲームマッチの団体戦トーナメント方式で行われた。早稲田大学からはA、Bの2チームが出場した。本大会にはOBの方が参加しており、平成21年卒緒方貴浩先輩、平成16年卒森元大志先輩、平成22年卒長江光一先輩、平成23年卒黒羽祥平先輩、鹿島鉄平先輩、平成24年卒中本圭哉先輩、平成25年卒黒羽祥平先輩、品川貴紀先輩、平成27年卒小栗元貴先輩、髙月拓磨先輩、吉田雄紀先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、平成31年卒安藤優作先輩、船水颯人先輩、令和2年卒内本隆文先輩、田嶋皓介先輩、令和3年卒上松俊貴先輩、内田理久先輩、令和4年度卒山根稔平先輩が出場した。

 1日目、Aチームはニ回戦、立命館大Dと対戦した。3体戦とも相手を寄せ付けないプレーで③-0で勝利した。四回戦は、宮崎県選抜と対戦した。1対戦目の吉岡・松本組は鹿島・井口組と対戦し、拮抗した試合となったが、吉岡の鋭い打球に松本がボレーを合わせ④-2で勝利した。2対戦目の矢野・荒木組はファイナルゲームにもつれる接戦となった。最後は先に仕掛けた矢野・荒木組に軍配が上がり④-3で勝利し、2日目に駒を進めた。Bチームはニ回戦、柳井高校Aと対戦し、圧倒的な差をつけ、③-0で勝利した。続く三回戦も②-0と快勝し四回戦進出を決めた。四回戦では関西学院大Aとの対戦となった。1対戦目の永原・津田組は岩﨑・上通組と対戦し、隙のないプレーで④-0で勝利した。2対戦目の小林・石森組は高木・田中組との対戦となった。序盤から積極的なプレーで攻めゲームを支配し、④-0で勝利し2日目進出を決めた。

 2日目は、五回戦からのスタートとなった。Aチームの初戦は日本体育大学Bとの試合となった。1対戦目の吉岡・松本組は増田・戸田組と対戦し、ゲームカウント0-3と苦しい展開となった。そこから積極的に攻め2ゲーム取り返し、奮闘したが2-④で敗北した。2対戦目の矢野・荒木組は竹田・苫米地組との試合となりファイナルゲームにもつれる接戦となった。お互いが攻め合い一進一退の攻防であったが、最後は相手に先手を取られ3-④で敗北し、五回戦敗退となった。Bチームの初戦はNTT西日本広島との対戦となり、1対戦目の永原・津田組は本倉・林組との対戦となった。序盤は永原の安定したストロークに対して津田が上手くボレーを合わせリードしたが、終盤は相手に攻められ2-④で敗北した。2対戦目の小林・石森組は長江・上松組との対戦となった。ダブルフォワードの相手に果敢に攻めたが、相手の息の合ったプレーに圧倒され、0-④で敗北し、五回戦敗退となった。

 今回はA、B両チーム共に五回戦敗退という悔いの残る結果となった。4月9日には第30回関東オープンソフトテニス大会があるため、今回の大会の反省を次に活かせるように精進していきたい。

 応援ありがとうございました。引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。




〈男子〉

早稲田大学A 

二回戦 

早稲田大学A③-0立命館大学D

矢野・荒木組④-1山西・勝山組

吉岡・松本組④-0塚本・東組

吉田・端山組④-1橋詰・中原組


三回戦

早稲田大学A②-0中国電力

吉岡・松本組④-0安田・境組

矢野・荒木組④-0曽利・水津組

吉田・端山組-森元・岩野組


四回戦

早稲田大学A②-0宮崎県選抜

吉岡・松本組④-2鹿島・井口組

矢野・荒木組④-3西本・森田組

吉田・端山組-原村・中村組


五回戦

早稲田大学A0-②日本体育大学B

吉岡・松本組2-④増田・戸田組

矢野・荒木組3-④竹田・苫米地組

吉田・ 端山組-四位・津島組


早稲田大学B

二回戦

早稲田大学B③-0柳井高校A

永原・津田組④-0ハレル・冨田組

小林・石森組④-0中村・村田組

髙田・三田村組④-0平畑・静野組


三回戦

早稲田大学B②-0AGA

永原・津田組④-2岡・小西組

小林・石森組④-1内藤・立石組

髙田・三田村組-西村・新居組


四回戦

早稲田大学B②-0関西学院大学A

永原・津田組④-0岩崎・上通組

小林・石森組④-0高木・田中組

髙田・三田村組-坂本・重森組


五回戦

早稲田大学B0-②NTT西日本広島

永原・津田組2-④本倉・林組

小林・石森組0-④長江・上松組

髙田・三田村組-内田・広岡組




優勝:NTT西日本広島

準優勝:サミット

第三位:中華台北A

          日本体育大学B




(文責・松本 スポ科・1)