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大会名: 第64回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会
場所: 宇部市中央公園テニスコート
日付: 9月7日(水)
インカレ全日程の最終日の9月7日(水)に宇部市中央公園テニスコートにて第64回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会が開催された。本学からは、松村、水木、荒木、石森、端山、矢野が出場した。二回戦まで全員が順当に勝ち上がり早稲田の強さを見せつけた。しかし、松村は3回戦で近藤 拓空選手(関学大)と対戦した。4年の意地を見せ食らい付くも2-④で奇しくも敗北した。水木、石森、端山はベスト16に入賞した。水木は5回戦で下國 康生選手(日体大)と対戦した。風があるなか、フットワークを活かしラリー展開に持ち込むも、要所を取り切ることができず2-④で敗れた。石森は髙城 直弥選手(日体大)と対戦した。ファイナルゲームになるも、相手の好プレーにより敗れた。端山は米川 結翔選手(明治大)と対戦した。マッチポイントがあったが、取り切ることができずファイナルで敗れた。荒木と矢野はベスト4に入り、準決勝で対戦した。互いに攻撃し合うプレーでゲームカウント2-2になった。残りの2ゲームを接戦の末、矢野が取り④-2で勝利した。決勝戦は米川 結翔選手(明治大)と対戦した。互いにサーブゲームをキープし2-2となるも、5ゲーム目のサーブゲームを取り切ることができず、2-3となった。6ゲーム目も奮闘するも取り切ることができず2-④で敗れた。
早稲田の目標である団体戦での優勝ができなかった悔しさをダブルス、シングルスの2冠で挽回しようと取り組んだが、奇しくも達成することは出来なかった。しかし、ベスト4に2選手、ベスト16に5選手が入賞するという素晴らしい結果を残すことができた。これでインカレの全日程が終了となった。この悔しさをバネに来年は奪還したいと思う。
応援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
矢野 颯人選手 準優勝
二回戦
④-0遠藤 翼選手(東北福祉大)
三回戦
④-0井上 真徳選手(愛学大)
四回戦
④-0森實 俊介選手(関西大)
五回戦
④-0田中 康文選手(日体大)
準々決勝
④-3幡谷 康平選手(中央大)
準決勝
④-2荒木 駿選手(早大)
決勝
2-④米川 結翔選手(明治大)
荒木 駿選手 第三位
二回戦
④-0山下 竜毅選手(長崎国際大)
三回戦
④-0下原 涼太選手(関学大)
四回戦
④-0増田 洋五豊選手(日体大)
五回戦
④-3田村 翔選手(星城大)
準々決勝
④-2守屋 優人選手(中京大)
準決勝
2-④矢野 颯人選手(早大)
水木 瑠選手
二回戦
④-0平野 翔虎選手(広島修道大)
三回戦
④-0白井 宏宜選手(中京大)
四回戦
④-3松本 隼選手(東海大)
五回戦
2-④下國 康生選手(日体大)
石森 崇大選手
二回戦
④-0人見 健太郎選手(佛教大)
三回戦
④-1山根 蒼太選手(慶應大)
四回戦
④-0稲福 蓮音選手(同志社大)
五回戦
3-④髙城 直弥選手(日体大)
端山 羅行選手
二回戦
④-0前田 拓夢選手(関学大)
三回戦
④-1猿田 陽佑選手(東京学芸大)
四回戦
④-2小林 凌大選手(星城大)
五回戦
3-④米川 結翔選手(明治大)
松村 駿樹選手
二回戦
④-2内藤 祐哉選手(山口大)
三回戦
2-④近藤 拓空選手(関学大)
優勝: 米川 結翔選手(明治大)
準優勝:矢野 颯人選手(早大)
3位: 髙城 直弥選手(日体大)
荒木 駿選手(早大)
(文責・矢野 社学・2)