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第77回東日本ソフトテニス選手権大会
日時:7月16日(土)、17日(日)
場所:長野県安曇野市南部総合公園テニスコート、長野県松本市浅間温泉庭球公園テニスコート
昨日から2日間、長野県安曇野市南部総合公園テニスコート、長野県松本市浅間温泉庭球公園テニスコートにて、第77回東日本ソフトテニス選手権大会が行われた。今大会は、2日間に渡って行われ、初日は第3回戦までの対戦となり、2日目にそれ以降の対戦が行われた。早稲田大学からは、半田・村田組、松井(菜)が日本体育大学の山本選手とペアを組み、山本・松井(菜)組として出場し、山本・松井(菜)組がベスト32だった。
半田・村田組は、東カレで課題であったサーブの精度は良くなっていたものの、成果として挙げられていた向かっていくテニスが本大会では出来ずに敗戦してしまった。また、試合の入りが悪く、自分のペースでなく相手のペースで試合が進行したため思うようにプレーが出来なかったことが課題だと考えられる。この新たな課題を克服するために、練習の中での1本目や、1ゲーム目を先取するための形の確立を徹底していきたい。山本・松井(菜)組の良かった点としては、試合の進め方や、やるべき事を明確に出来たことが挙げられた。また、取られたゲームでも簡単には取られずに最後まで粘りきることが出来たのも良い点である。しかし、相手が打ったアウトボールを触ってしまってのミス、攻めのレシーブが出来なかったことが課題となった。
今回の反省を活かしてインカレに向けて残り1ヶ月半を有効に活用していきたい。
ご声援ありがとうございました。
山本(日体大)・松井(菜)組
二回戦
④-1山田・久保田組(石川高)
三回戦
④-2江沢・岡安組(日女体大)
四回戦
1-④黒田・尾上組(ナガセケンコー・日体桜友会)
半田・村田組
二回戦
2-④佐藤・佐藤組(石川高)
優勝:木瀬・青松組(明治大)
準優勝:鈴木・白崎組(東女体大)
第3位:下國・佐藤組(青学大)
貝瀬・渡邉組(ヨネックス)
(文責:半田 スポ:1)