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第45回東京六大学ソフトテニス選手権大会
日時:5月22日(日)
会場:早稲田大学所沢キャンパステニスコート
本日、早稲田大学所沢キャンパステニスコートにて、第45回東京六大学ソフトテニス選手権大会の個人戦が行われた。早稲田大学からは松井(玲)・松井(菜)組と半田・村田組が出場し、2ペアとも第3位に入賞することが出来た。
本大会は気温が高く、非常に日差しの強い中での大会となった。その中でもここまで勝ち上がれた要因としては相手よりも粘り強くプレーができたことが挙げられる。具体的な例として、ダブル後衛との対戦時は長いラリーが続いた中でも攻め急ぐことはなく、堅実なプレーができたことが得点に繋がった。また、粘っていく中で決定的なところで決めきる強さや、攻められた時に簡単に相手に得点させないといったところがよく見られた。しかし、プレーの中での修正力が課題である。連続してのミスは以前より減ったものの、同じミスを何度も繰り返すことが多いと感じられた。また、ファーストサービスの確率が悪く、サービスから攻めてからの展開が少なくなった。これらの課題を解決するためには、普段の練習の中から試合を想定した練習を積極的に行う必要があると考える。
来週には関東選手権大会があるため、今回の反省を活かしていきたい。
ご声援ありがとうございました。
松井(玲)・松井(菜)組
二回戦
⑤-1奥田・石田組(立教大)
準々決勝
⑤-2齋木・北川組(明治大)
準決勝
2-⑤木瀬・青松組(明治大)
半田・村田組
一回戦
⑤-0石原・芝野組(東京大)
二回戦
⑤-1髙?・平本組(慶應大)
準々決勝
⑤-2前山・森岡組(立教大)
準決勝
1-⑤原口・西東組(明治大)
優勝:原口・西東組(明治大)
準優勝:木瀬・青松組(明治大)
第3位:半田・村田組(早大)
松井(玲)・松井(菜)組(早大)
(文責:半田 スポ:1)