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大会名: 令和3年度第10回ヨネックスカップ第48回北信越選抜インドアソフトテニス選手権大会
場所: リージョンプラザ上越インドアスタジアム
日時: 11月27日(土)、28日(日)
昨日から2日間、リージョンプラザ上越インドアスタジアムにおいて、令和3年度第10回ヨネックスカップ第48回北信越選抜インドアソフトテニス選手権大会が開催された。本学からは、高倉・安谷組が出場した。また、早稲田大学卒業生の選手も数多く出場している。
平成24年卒中本圭哉先輩、平成25年卒品川貴紀先輩、平成26年卒桂拓也先輩、平成27年卒高月拓磨先輩、平成31年卒安藤優作先輩、令和元年卒松本倫旺先輩などの先輩方が出場した。
1日目である昨日は、予選リーグが行われた。1、2試合目はそれぞれ④-1、④-2で勝利したが、吉村・佐藤組(関外大・國學大)との3試合目には惜しくもファイナルで敗れてしまった。結果、予選リーグ2位となり2日目の決勝リーグへと駒を進めた。
本日は、各予選リーグ1位と2位による決勝トーナメントが行われた。高倉・安谷組は一回戦で、品川・早川組との対戦となった。序盤、インドアのダブル前衛対策が出来ずに苦しむも修正し、ゲームカウント2-2となった。しかし相手の多彩な攻めに対応できず2-④で敗北した。決勝戦は中本・鈴木組と安藤・松本組の対戦となった。安藤・松本組が1ゲーム目を先取したものの、中本・鈴木組の変幻自在のプレーに安藤・松本組は持ち前のテニスを中々発揮できずに終始押される展開となった。結果は④-1で中本・鈴木組が勝利し、優勝となった。
悔しい結果に終わったが、今回の課題を次に活かしたい。
応援ありがとうございました。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
〈男子〉
高倉・安谷組
予選リーグ
第一対戦
④-1三崎・橋谷組(ACT)
第二対戦
④-2水元・鈴木組(YKK)
第三対戦
3-④吉村・佐藤組(関外大・國學大)
決勝トーナメント
一回戦
2-④ 品川・早川組(福井県庁)
優勝:中本・鈴木組(福井県庁)
準優勝:安藤・松本(東京ガス)
3位:品川・早川(福井県庁)
國松・伊比(柏崎トキめきクラブ)
(文責・矢野 社学・1)