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2021.06.20
大会結果

【令和3年度第2回全日本ミックスソフトテニス選手権大会】船水(颯)先輩優勝!

大会名:令和3年度第2回全日本ミックスダブルスソフトテニス選手権大会

場所:愛媛県総合運動公園テニスコート

日時:6月19日(土)、20日(日)




 昨日から2日間、愛媛県総合運動公園テニスコートで第2回全日本ミックスダブルスソフトテニス選手権大会が開催された。本学からは、山根、荒木、矢野が出場した。なお山根は土井(立教大)、荒木は赤川(立教大)、矢野は木原(ナガセケンコー)とのペアで試合に臨む。また、今大会にはOB、OGの方も参加しており、OBでは平成22年卒長江光一先輩、平成24年卒中本圭哉先輩、平成26年卒桂拓也先輩、平成27年卒高月拓磨先輩、吉田雄紀先輩、平成28年卒九島一馬先輩、船水雄太先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、平成31年卒船水颯人先輩、安藤優作先輩、星野慎平先輩、佐々木一輝先輩、令和2年卒松本倫旺先輩、内本隆文先輩、令和3年卒内田理久先輩、OGでは平成25年卒石井友梨先輩、平成30年卒渡邉絵美菜先輩が出場した。

 昨日は3ペアでのリーグ戦とトーナメントの初戦まで行われ、リーグ1位がトーナメント進出ができる。しかしながら3ペアともリーグ敗退という結果となった。山根・土井組は初戦はストレート勝ちと良いスタートを切った。リーグ最終戦の桂・渡辺組(ヨネックス)との試合はG1-3とリードを許すも、粘り強さでファイナルゲームへと持ち込み接戦を繰り広げるがあと一歩のところでミスが出てしまい惜敗した。赤川・荒木組は初戦から激しい攻防の接戦となったが、僅かなチャンスを逃さず攻めきり勝利した。リーグ最終戦ではG2-0とリードするも、追いつかれファイナルに縺れた。ファイナルでは些細なミスが目立ち、立て直すことができず惜敗した。矢野・木原組は初戦、矢野のストロークが冴えストレート勝ちと快勝した。リーグ最終戦ではG2-1でリードし、ゲームポイントも何本かあったが決めきれず、相手のペースに乗せられてしまい、逆転負けを許した。
 本日はトーナメント2回戦から行われ、長江先輩、船水(雄)先輩、船水(颯)先輩、安藤(優)先輩、内本先輩、内田先輩の多くの先輩方が2日目へと駒を進めた。その中でも船水(颯)先輩・高橋(どんくり北広島)組が圧巻のプレーで敵を寄せ付けず、頂点に立った。

来週には関東学生ソフトテニス選手権大会、関東学生シングルスソフトテニス選手権大会2日目が控えているので気持ちを切り替えて優勝目指して頑張りたい。応援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。

 


〈一般〉

山根・土井組(早大・立教大)

予選リーグ

④-0奥嶋・奥嶋組(トヨタ自動車・今治市役所)

3-④桂・渡辺組(ヨネックス)


赤川・荒木組(立教大・早大)

予選リーグ

④-3武井・前田組(上尾高校OB)

3-④早川・大友組(ナガセケンコー・東邦ガス)


矢野・木原組(早大・ナガセケンコー)

予選リーグ

④-0石崎・新家組(松山市ライン会・三津浜)

2-④米川・根岸組(明治大・東芝姫路)




優勝:船水(颯)・高橋組(稲門クラブ・どんぐり北広島)

準優勝:黒田・内田組(日体桜友会・NTT西日本)

第3位:上岡・石井組(同志社大・ワタキューセイモア)

           小林・林組(東女大・NTT西日本)



(文責・荒木 社・2)