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大会名:令和3年度関東選手権大会
場所:熊谷さくら運動公園テニスコート
日時:5月29日(土)、30(日)
昨日から2日間、熊谷さくら運動公園テニスコートにて、令和3年度関東選手権大会が行われる。本学からは、山根・荒木組、高倉・安谷組、水木・新沼組、松村・山中組、吉田・津田組、矢野・端山組が出場している。また、今大会にはOBの方も参加しており、平成23年卒田中祐太郎先輩、平成26年卒桂拓也先輩、髙橋拓未先輩、平成27年卒高月拓磨先輩、木吉柾貴先輩、平成29年卒名取敬恩先輩、平成30年卒井山裕太郎先輩、平成31年卒安藤優作先輩、田口将先輩、佐々木一輝先輩、令和2年卒長尾景陽先輩、松本倫旺先輩、奥村健太郎先輩、髙橋圭介先輩が出場した。
昨日は4回戦まで行われ、山根・荒木組、高倉・安谷組、矢野・端山組の3組が順当に勝利し、2日目へと駒を進めた。松村・山中組は初戦でG0-3と追い込まれるが、そこから粘り強くファイナルゲームへ追いつき逆転勝利となった。4回戦では日体大の川崎・渡辺組と対戦し、G2-0とリードをするもミスが続きG3-3とファイナルへともつれた。ファイナルゲームでは相手の強気なプレーに押し切られ惜敗した。吉田・津田組は前回大会ベスト8だった十津川・秋元組にファイナルゲームで勝利し、3回戦でも接戦の末ファイナルゲームで逆転勝利した。4回戦ではG1-2でポイントをリードするも取りきれず相手に流れを渡してしまいG2-④で敗退となった。水木・新沼組は初戦は相手に流れを渡さず主導権をにぎり試合を進めることができ、良いスタートを切れた。しかし、3回戦では相手の強打に押され、終始苦しい試合となり敗退となった。本日は5回戦から行われた。矢野・端山組は準々決勝で米川・大辻組(明治大)と対戦し、激しい打ち合いとなったが最後まで攻めきり勝利した。準決勝では高倉・安谷組が敗れたヨネックスとの対戦となった。終始攻めの姿勢で圧巻のプレーを見せ、ナショナルチームを相手にストレート勝ちと快勝し決勝へと勝ち進んだ。決勝は白川・池口組(明治大)と対戦し、ファイナルゲームと大接戦となるが、相手に先に攻められリードを許してしまい惜敗した。高倉・安谷組は5回戦でOBの名取先輩と対戦し持ち前の粘り強さで準々決勝へと駒を進めた。準々決勝では現ナショナルチームの林田・柴田組(ヨネックス)と対戦となった。相手に押される展開が多く、粘り強くプレーをしたがナショナルチームの意地を見せられ、敗退となった。山根・荒木組はG0-2から巻き返しG3-2とリードをしたが、単純なミスが目立ち相手に追いつかれ、ファイナルゲームへと縺れ込んだ。ファイナルゲームでは激しい攻防となったが、P4-4で相手のネットインから流れを渡してしまい、粘りきれず惜敗した。
今大会は最高準優勝と悔しい結果になってしまったが、来月には春リーグが控えているので、チーム一丸となって優勝目指して頑張りたい。応援ありがとうございました。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
〈一般男子〉
矢野・端山組 準優勝
一回戦
④-0 桝井・野崎組(上尾高校OB)
二回戦
④-0 朝日・藤塚組(常磐大学高)
三回戦
④-1 谷岡・金子組(日本信号)
四回戦
④-1 高畑・工藤組(立教大)
五回戦
④-2 小倉・宮島(美山倶楽部)
準々決勝
④-1 米川・大辻(明治大)
準決勝
④-0 林田・柴田(ヨネックス)
決勝
3-④ 白川・池口(明治大)
高倉・安谷組 ベスト8
二回戦
④-0 佐竹・大澤組(富士桜部屋)
三回戦
④-1 足立・田中組(比企滑川クラブ)
四回戦
④-0 田中・菅谷組(日体大)
五回戦
④-1 名取・渡辺(川口市役所)
準々決勝
1-④ 林田・柴田(ヨネックス)
山根・荒木組
一回戦
④-0 鳥山・小原澤組(どっとC・日本信号)
二回戦
④-2 内田・天野組(小平クラブ・米山組)
三回戦
④-0 堀・田代組(東京経済大)
四回戦
④-1 村田・森田組(日体大)
五回戦
3-④ 金山・鈴木組(明治大)
松村・山中組
一回戦
④-3 大澤・戸田組(市川市役所)
二回戦
④-0 角田・板尾組(川口ISC)
三回戦
④-2 小出・藤木組(國學院大)
四回戦
3-④ 川崎・渡辺組(日体大)
吉田・津田組
一回戦
④-1 手塚・郷組(坂戸桜中)
二回戦
④-3 十津川・秋元組(市川市役所)
三回戦
④-3 和泉・飯田組(厚木市役所)
四回戦
2-④ 幡谷・西田組(中央大)
水木・新沼組
二回戦
④-1 加藤・小林組(矢板中央高)
三回戦
1-④ 下國・髙城組(日体大)
優勝:白川・池口組(明治大)
準優勝:矢野・端山組(早大)
3位:幡谷・西田組(中央大)
林田・柴田組(ヨネックス)
(文責・荒木 社学・2)