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大会名:第1回平和カップひろしま国際ソフトテニス大会
場所:広島県広島市広島翔洋テニスコート、リョーコーテニスクラブ
日時:3月13日(土)、14日(日)
昨日から2日間、広島県広島市広島翔洋テニスコート、リョーコーテニスクラブにおいて第1回平和カップひろしま国際ソフトテニス大会が開催された。早稲田大学からはA、Bの2チーム、また上松はサミット、内田はNTT西日本、後藤はノミカイメイン9%から出場した。本大会にはOBの方も参加しており、平成21年度卒緒方貴浩先輩、平成22年卒長江光一先輩、平成23年卒鹿島鉄平先輩、平成24年卒中本圭哉先輩、平成25年卒品川貴紀先輩、平成26年卒桂拓也先輩、平成27年卒小栗元貴先輩、高月拓磨先輩、吉田雄紀先輩、平成28年卒船水雄太先輩、九島一馬先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、加藤顕成先輩、平成31年卒船水颯人先輩、安藤優作先輩、田口将先輩、令和2年卒岩本修汰先輩、内本隆文先輩、長尾景陽先輩、松本倫旺先輩が出場した。
1日目は、風が強く、昨日の雨の影響でコートが湿っており、思い通りにボールが打てない状況での試合となった。3回戦まで行われ、Aチームは2日目まで駒を進め、Bチームは3回戦敗退という結果となった。Aチームは、2日目は4回戦、岡山県選抜との対戦になる。
2日目は、4回戦からのスタートであった。好天にも恵まれ、1対戦を落としながらも勝ち進んだ。準決勝からは、小雨が降り出し、風が出てきた。しかし、天候の影響はほとんど受けなかった。福井県庁の選手らは、ダブルフォワードなど、多彩な陣形を用いた試合を展開した。それに対し、最後まで自分たちのペースで試合を進めきった2ペアが勝利し、決勝まで駒を進めた。決勝では、ヨネックスの選手らに終始押される試合展開となった。あまり攻め込む隙がなく、そのまま押し切られ、準優勝という結果に終わった。
課題も残る試合であったが、新体制としてのスタートは上手く切れたと言える。
今年も昨年に引き続き、慣れない生活様式の中でのシーズンとなる。その中でも、できることを着々と行っていきたい。
応援ありがとうございました。今後とも、引き続きご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
早稲田大学A 準優勝
二回戦
早稲田大学A③-0広島工業大学B
矢野・宇野組④-1宮里・猪野組
山根・端山組④-1半田・梶本組
高倉・安谷組④-1井上・上杉組
三回戦
早稲田大学A②-0伊丹クラブ
山根・端山組④-1山田・不動組
矢野・宇野組④-0志水・泥谷組
高倉・安谷組 - 前田・佐藤組
四回戦
早稲田大学A②-1岡山県選抜
山根・端山組2-④石井・大橋組
矢野・宇野組④-3安福・藤田君
高倉・安谷組④-1河本・浅野組
準々決勝
早稲田大学A②-1コック型
矢野・宇野組④-2岡本・加藤組
山根・端山組3-④安藤・堂野組
高倉・安谷組④-2長尾・松本組
準決勝
早稲田大学A②-1福井県庁
山根・端山組④-2遠藤・鈴木組
矢野・宇野組1-④品川・早川組
高倉・安谷組④-2金巻・阿部組
決勝
早稲田大学A0-②ヨネックス
山根・端山組2-④伊藤・高月組
矢野・宇野組1-④林田・柴田組
高倉・安谷組-桂・榊原組
早稲田大学B
二回戦
早稲田大学B③-0HSSTC
吉田・新沼④-1宇都宮・甲斐
水木・山中④-3平野・矢川
松村・増田④-2中林・神野
三回戦
早稲田大学B1-②石川県選抜
吉田・新沼1-④北本・米澤(要)
水木・山中④-2粕井・寺本
松村・増田2-④米澤(優)・山本
優勝: ヨネックス
準優勝: 早稲田大学A
第3位: NTT西日本広島
福井県庁
(文責・新保 スポ・1)
大会結果詳細:
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(引用元: 広島県ソフトテニス連盟 第1回平和カップひろしま国際ソフトテニス大会結果)
※男子のトーナメント表を確認する場合は、m_all.pdf、を選択してください