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大会名:第136回秋季東京六大学ソフトテニスリーグ戦
場所:早稲田大学テニスコート
日時:令和元年11月30日(土)、12月1日(日)
本日から2日間、早稲田大学テニスコートにおいて第136回秋季東京六大学ソフトテニスリーグ戦が開催されている。初日である30日は東京大学と慶應義塾大学と明治大学と対戦した。
初戦の東京大学戦ではどのペアも危なげなくプレーをして⑦-0で勝利した。
二回戦目は慶應義塾大学との対戦となり、初戦は接戦となりファイナルになるが要所をしっかりと取りきり初戦を取るとその後も接戦となるペアもあったが相手の勢いを止めるような完璧なプレーで⑦-0で勝利した。
初日の最終戦となった三回戦目は明治大学との対戦になり一番に出場した後藤・増田組が後藤の強烈なストロークと増田のボレーが上手く噛み合い勝利を収めると二番、三番と順調に勝ち進むが四番に出た福井・安谷組が相手のダブル前衛に対して上手くゲームを進める事が出来ずに敗れてしまい、そこから五番、六番と連続で敗れてしまい、七番勝負になるが山根・内田組が相手を圧倒するプレーで勝利を収めて、見事勝利した。
2日目の初戦は立教大学との対戦では一番に出た後藤・増田組が相手に隙を与えないテニスで勝利してチームに勢いを与えると、続く二番、三番と順調に勝利を重ねるが、四番に出場した澤崎・髙木組が相手の強烈なストロークと相手の正確なボレーに序盤は先行されるが中盤に落ち着いてプレーをして追い付くが最後は離されてしまい敗れてしまった。五番に出場した人見・宇野組が相手の独特な雰囲気に苦戦を強いられるが自分達のテニスを貫き勝利し、チームの勝利を決めた。
大会の最終戦となった法政大学戦では勝った方が優勝となる事実上の決勝となった。一番に出場した後藤・増田組が自分達のプレーを確実に行いしっかりと勝利を決め、二番に出場した、高倉・新沼組は相手の強打に圧される場面もあったが高倉がそれをしっかりと打ち返し、新沼のポジショニングの良さで相手後衛を苦しめて勝利した。三番に出場した澤崎・増田組は澤崎の威力のあるストロークと髙木のボレーが上手く絡み勝利を決めた。法政大学は六ペアしか居なかったため、七番がオープン参加となったため、その時点で早稲田大学の優勝が決まった。
今大会で優勝したため、二週間後の東西六大戦への出場が決まった。今大会で見つかった課題をこの二週間で克服して、優勝できるように頑張りたい。ご声援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
早稲田大学⑦-0東京大学
後藤・増田組⑤-1田中・齋藤組
高倉・新沼組⑤-0星・井村組
水木・上松組⑤-1藤田・瀬尾組
福井・安谷組⑤-3河村・大竹組
人見・宇野組⑤-0小倉・平賀組
松村・髙木組⑤-0加藤・小久保組
山根(稔)・内田組⑤-0髙瀬・和田組
早稲田大学⑦-0慶應義塾大学
後藤・増田組⑤-4中川・中島組
高倉・新沼組⑤-0田中・中牟田組
水木・上松組⑤-3小田島・小杉組
福井・安谷組⑤-2和田・尾崎組
人見・宇野組⑤-1梁・横田組
松村・髙木組⑤-0櫻井・浜田組
山根(稔)・内田組⑤-4村野・小板橋組
早稲田大学④-3明治大学
後藤・増田組⑤-2本倉・齋藤(大)組
高倉・新沼組⑤-2根本・鈴木組
水木・上松組⑤-1若林・水崎組
福井・安谷組1-⑤金子・田中組
人見・宇野組2-⑤明渡・齋藤(龍)組
松村・髙木組1-⑤野村・丸山組
山根(稔)・内田組⑤-0山口・佐藤組
早稲田大学⑤-2立教大学
後藤・増田組⑤-1高畑・宮村組
高倉・新沼組⑤-1原・内田組
上松・安谷組⑤-0松本・山館組
澤崎・高木組3-⑤田島・齋藤組
人見・宇野組⑤-3永田・上西組
平田・大久保組0-⑤日下部・村田組
松村・内田組 ⑤-1小倉・大関組
早稲田大学④-3法政大学
後藤・増田組⑤-1吉田・藤本組
高倉・新沼組⑤-2前川・西組
澤崎・高木組⑤-3濱野・土屋組
上松・安谷組2-⑤土佐・洞谷組
人見・宇野組4-⑤下平・道下組
松村・内田組4-⑤近藤・福田組
平田・大久保組 ⑤-R
優勝:早稲田大学
準優勝:慶應義塾大学
第三位:法政大学
(文責・髙木・スポ1)