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大会名:第74回天皇賜杯全日本ソフトテニス選手権大会
場所:北上市和賀川グリーンパークテニスコート
日時:10月18日(金)、19日(土)、20日(日)
一昨日から3日間、北上市和賀川グリーンパークテニスコートにおいて第74回天皇賜杯全日本ソフトテニス選手権大会が開催されている。早稲田大学からは、内本・内田組、長尾・松本組、高橋・奥村組、山根・岩本組、水木・白井組、高倉・増田組、船水・上松組(ヨネックス)が出場している。平成20年卒鬼頭貴之先輩、平成21年卒塩嵜弘騎先輩、平成22年卒長江光一先輩、平成23年卒鹿島鉄平先輩、黒羽祥平先輩、田中祐太郎先輩、平成24年卒泉山翔太先輩、中本圭哉先輩、平成25年卒品川貴之先輩、平成26年卒桂拓也先輩、高橋拓未先輩、平成27年卒小栗元貴先輩、髙月拓磨先輩、山田拓真先輩、吉田雄紀先輩、平成28年卒九島一馬先輩、船水雄太先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、名取敬恩先輩、吉川純平先輩、加藤顕成先輩、佐藤侑先輩、小西晶也先輩、平成31年卒年安藤優作先輩、船水颯人先輩、田口将先輩など多くの先輩方が岩手の地で奮闘した。
一昨日は2回戦まで行われ、2ペアと上松が2日目へと駒を進めた。また、船水(颯)先輩、名取先輩、品川先輩、船水(雄)先輩、長江先輩、鬼頭先輩、鹿島先輩、桂先輩、高月先輩、安藤(圭)先輩、安藤(優)先輩、九島先輩、中本先輩の多くの先輩方が3回戦へ駒を進めた。
昨日は雨天の中、4回戦まで行われた。結果は船水・上松組(ヨネックス)、長尾・松本組、内本・内田組が3日目へと駒を進めた。船水・上松組は雨をうまく利用した安定感のあるプレーで会場を沸かせた。長尾・松本組は長尾の引き出しの多いストロークと松本の決定力が光った。内本・内田組は苦しい試合展開の中、要所で内本の力強いストロークと内田の読みが冴え勝利を収めた。また、船水(颯)先輩、鹿島先輩、桂先輩、高月先輩、安藤(優)先輩、安藤(圭)先輩、九島先輩も3日目へと駒を進めた。
本日は昨日の天候とは一変し、晴天の下5回戦から行われた。結果は、船水・上松組が準決勝で内本・内田組の怒涛の攻撃を凌ぎ、安定した試合運びで勝利した。決勝では、安藤(優)先輩・安藤(圭)先輩組と対戦をし、終始後衛同士の激しいラリーが繰り広げられ、要所で上松が割り切ったプレーでポイントを積み重ねて見事二連覇した。内本・内田組は、準々決勝の高田商業高校との接戦を制したものの、同校対決で惜しくも敗れた。長尾・松本組も、内本・内田組との同校対決で激しい攻防が繰り広げられたが敗戦した。
今回船水・上松組が見事二連覇という快挙を成し遂げた。今回の課題を今後の秋リーグ、新進大会などに生かしていけるように日々精進していきたい。また、中国で行われるの世界選手権大会に日本代表として、内本、船水(颯)先輩、長江先輩、中本先輩が出場して、金メダルを目指します。引き続きご声援の程をよろしくお願いします。
〈男子〉
船水・上松組(YONEX・早大) 優勝
二回戦
⑤-1夜久・山下組(高田クラブ)
三回戦
⑤-0瀬口・須内組(トヨタ自動車)
四回戦
⑤-2附田・渡邉組(青森県高体連・教員クラブ・F.challenge)
五回戦
⑤-0柳田・神川組(四日市大・南国殖産)
準々決勝
⑤-1村上・林組(NTT西日本広島)
準決勝
⑤-1内本・内田組(早大)
決勝
⑤-2安藤・安藤組(東京ガス・東邦ガス)
内本・内田組 第三位
二回戦
⑤-4斉須・田代組(羽黒高)
三回戦
⑤-3米川・大辻組(尽誠学園高)
四回戦
⑤-3鯨井・堂野組(日本信号・アキム)
五回戦
⑤-2長尾・松本組(早大)
準々決勝
⑤-4山本・池口組(高田商業高)
準決勝
1-⑤船水・上松組(YONEX・早大)
長尾・松本組
二回戦
⑤-2濱田・小原組(和歌山北高)
三回戦
⑤-1西田・徳川組(YKK・不二越)
四回戦
⑤-0馬場園・前田組(清流クラブ・川崎重工明石)
五回戦
2-⑤内本・内田組(早大)
髙橋・奥村組
一回戦
⑤-1惟村・渡井組(星友会・富士宮クラブ)
二回戦
1-⑤荒尾・越智組(宇部興産)
福井・田嶋組
二回戦
R-⑤岡田・河野組(かみありクラブ・出雲北陵高)
山根(稔)・岩本組
二回戦
1-⑤齋藤・安積組(日本信号)
水木・白井組
二回戦
0-⑤宮下・的場組(姫路アニマルズ)
高倉・増田組
二回戦
1-⑤千坂・佐藤組(福島大)
優勝:船水・上松組(ヨネックス・早大)
準優勝:安藤(優)・安藤(圭)組(東京ガス・東邦ガス)
第三位:内本・内田組(早大)
林田・柴田組(ヨネックス)
(文責・水木 スポ・1)