最新ニュース
大会名:第61回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会
場所:岩手県盛岡市太田テニスコート
日時:8月9日(金)、10日(土)
昨日から岩手県盛岡市太田テニスコートにおいて第61回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会が開催された。早稲田大学からは内本、高倉、山根(稔)、水木が出場した。昨日はダブルスの終了後、1回戦のみが行われ、全員が2日目へと駒を進めた。本日は2回戦から行われ、結果は内本が見事優勝し、早稲田大学としては三冠を成し遂げた。内本は、昨日から安定した試合運びでベスト4まで駒を進めた。準決勝では関西大の阪本選手と対戦し、G2-0とリードするもG2-2と追いつかれる苦しい展開となったが、最後は内本の強気なストロークで見事決勝進出を決めた。決勝では、明治大の丸山選手と対戦し、G3-0とリードするも丸山選手の追い上げによりG3-2となった。しかし内本は早稲田大学としての三冠のかかるプレッシャーの中、主将としての意地を見せつけ、見事優勝した。高倉は準々決勝まで勝ち上がり、内本と対戦して惜敗し5位入賞となった。
今回、四年生がすべてのタイトルを獲得する素晴らしい結果を残すことができた。早関戦が終われば新チームも始まるので、来年のインカレで三冠連覇出来るよう取り組んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。引き続き早稲田大学の応援のほどよろしくお願いします。
〈男子〉
内本隆文選手優勝
一回戦
④-1岸本宗史選手(中京大)
二回戦
④-0堀井敏己哉選手(関西大)
三回戦
④-1井上真徳選手(愛知学院大)
四回戦
④-0永井宏典選手(日体大)
準々決勝
④-0高倉和毅選手(早大)
準決勝
④-2阪本崚選手(関西大)
決勝
④-2丸山海斗選手(明治大)
高倉和毅選手ベスト8
一回戦
④-0森拓朗選手(九州共立大)
二回戦
④-0西根一輝選手(札学大)
三回戦
④-0石川知輝選手(中京大)
四回戦
④-1松山新選手(天理大)
準々決勝
0-④内本隆文選手(早大)
水木瑠選手
一回戦
④-0尾崎大起選手(星城大)
二回戦
④-0上口雅史選手(学芸大)
三回戦
④-0坂田瑛慎選手(大阪体育大)
四回戦
0-④丸山海斗選手(明治大)
山根稔平選手
一回戦
④-2木村亮太選手(神戸大)
二回戦
④-0荒木亮選手(流経大)
三回戦
0-④阪本崚選手(関西大)
優勝:内本隆文選手(早稲田大)
準優勝:丸山海斗選手(明治大)
第3位:阪本崚選手(関西大)
中平慎吾選手(明治大)
(文責・山根社・2)