最新ニュース
大会名:第26回全日本シングルスソフトテニス選手権大会
場所:長崎市総合運動公園かきどまり庭球場
日時:5月18日(土)、19日(日)
昨日から2日間、長崎市総合運動公園かきどまり庭球場において第26回全日本シングルスソフトテニス選手権大会が開催された。早稲田大学からは、内本、松本、内田、上松、高倉、水木、松村の8人が出場した。平成22年卒長江光一先輩、平成23年卒鹿島鉄平先輩、田中祐太郎先輩、平成24年卒中本圭哉先輩、平成25年卒品川貴紀先輩、平成26年卒桂拓也先輩、髙橋拓未先輩、平成27年卒髙月拓磨先輩、小栗元貴先輩、吉田雄紀先輩、平成28年卒船水雄太先輩、九島一馬先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、小西昌也先輩、平成31年卒船水颯人先輩、安藤優作先輩など多くの先輩方が長崎の地にて奮闘した。昨日はベスト32まで行われる予定だったが雨の影響もあり二回戦までが行われた。結果は内本、上松、内田、高倉の4選手が本日2日目へと駒を進めた。また、船水(颯)先輩、安藤(優)先輩、安藤(圭)先輩、品川先輩、中本先輩、九島先輩、船水(雄)先輩、髙月先輩、長江先輩方の多くが2日目へと駒を進めた。
本日は三回戦から行われた。結果は上松が準優勝、内本がベスト8入賞した。本日も天候が悪い中での試合となった。上松は五回戦からG④-2ともつれる試合をなんとか勝ち切り決勝まで駒を進めた。決勝では船水(颯)先輩と対戦した。船水先輩の安定した試合運びで徐々にポイントを重ねられ惜しくも敗退した。内本は準々決勝で長江先輩と対戦し、リードする展開となったが最後の1ゲームを取りきれずファイナルゲームで惜敗した。内田はベスト8がけでNTT西日本広島の広岡選手と対戦し、ファイナルゲームの接戦の末惜敗した。
なお船水先輩は今回の優勝で日本代表の枠を獲得し、内本・内田組に引き続き代表入りとなった。10月に中国で行われる世界選手権に出場しますので、早稲田大学現役生、卒業生の応援のほどよろしくお願いします。
今回の大会では優勝は逃したものの、天候が優れず難しい展開の中上位まで勝ち進めたことは自信にしていきたい。来週には関東一般、そして来月初めには全日本王座が控えているので今大会で見つかった課題を一人一人意識して、改善できるよう日々精進していきます。ご声援ありがとうございました。引き続き早稲田大学現役生と先輩方の応援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
上松俊貴選手 準優勝
一回戦
④-2 酒井道矢選手(親和銀行)
二回戦
④-1 小原雅也選手(和歌山北高)
三回戦
④-1 石井佑一選手(JXTGエネルギー)
四回戦
④-1 内藤慎思選手(高田商業高)
五回戦
④-2 中原寛海選手(マツダ)
準々決勝
④-2 船水雄太選手(NTT西日本広島)
準決勝
④-2 長江光一選手(NTT西日本広島)
決勝
1-④ 船水颯人選手(ヨネックス)
内本隆文選手 ベスト8
一回戦
④-0 中川直輝選手(大阪ガス)
二回戦
④-0 堀貴裕選手(山鹿協会)
三回戦
④-0 山口大志選手(マツダ)
四回戦
④-0 土谷裕太選手(日本製鉄大分)
五回戦
④-2 井口雄介選手(スマッシュイグチクラブ)
準々決勝
3-④ 長江光一選手(NTT西日本広島)
内田理久選手
一回戦
④-1 浅田深志選手(アゴラ会)
二回戦
④-1 五十嵐瑛選手(柏崎クラブ)
三回戦
④-1 片岡晟紀選手(尽誠学園高)
四回戦
④-2 上岡俊介選手(同志社大)
五回戦
3-④ 広岡宙選手(NTT西日本広島)
高倉和毅選手
一回戦
④-2 竹本彪選手(広島翔洋高)
二回戦
④-2 伊藤健人選手(見前STC)
三回戦
2-④ 白川雄己選手(尽誠学園高)
松本倫旺選手
一回戦
④-2 根岸澪紋選手(秩父第一中)
二回戦
1-④ 中本圭哉選手(福井県庁)
松村駿樹選手
一回戦
④-2 四位光太選手(尽誠学園高)
二回戦
1-④ 高谷陸人選手(立命館守山高)
長尾景陽選手
一回戦
R-④ 岡崎永幹選手(久慈市協会)
水木瑠選手
一回戦
3-④ 伊藤幹選手(ヨネックス)
優勝:船水颯人選手(ヨネックス)
準優勝:上松俊貴選手(早大)
第3位:広岡宙選手(NTT西日本)
長江光一選手(NTT西日本)
(文責・山根社・2)