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ルーセントカップ 第59回東京インドア全日本ソフトテニス大会
場所:駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
日時:1月27日(日)
本日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館においてルーセントカップ 第59回東京インドア全日本ソフトテニス大会が開催された。早稲田大学からは、船水・上松組、安藤・内田組の2ペアが出場している。また平成22年卒長江光一先輩、平成24年卒中本圭哉先輩、平成28年卒九島一馬先輩も出場した。
本日は予選リーグから決勝戦が行われた。結果は、船水・上松組は準優勝、安藤・内田組が予選敗退となった。船水・上松組は予選リーグ1対戦目、先輩の丸中・長江組(NTT西日本)と対戦しG0-2とリードされたが落ち着いた対応で徐々に挽回し、最後は自分たちのペースを掴み逆転勝利を収めた。続く2対戦目は先輩の増田・九島組と対戦し終始攻め続け勝利し、予選リーグを通過した。決勝では、安藤・内田組が敗退した林田・柴田組との対戦となった。終始相手の勢いに押され、様々な陣形を取って対応したが流れを断ち切ることができず惜敗し、準優勝となった。安藤・内田組は予選リーグ1対戦目、先輩の中本・鈴木組と対戦しG3-1とリードするもG3-3に追いつかれる展開となったが接戦の末勝利した。続く2対戦目では林田・柴田組(ヨネックス)と対戦し、安藤の試合中の負傷により悔しくも途中棄権となった。
2019年、新チームとしてもいいスタートが切れるよう一人一人自覚を持ち覇者奪還できるような取り組みをしていきたい。3月には平和カップや高知合宿もあるので、これからも気を引き締めて頑張っていきたい。引き続き応援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
船水・上松組 準優勝
予選リーグ
④–2 丸中・長江組(NTT西日本)
④–0 増田・九島組(和歌山県庁・ミズノ)
決勝トーナメント
決勝
1–⑤ 林田・柴田組(ヨネックス)
安藤・内田組
予選リーグ
④–3 中本・鈴木組(福井県庁)
R–④ 林田・柴田組(ヨネックス)
優勝:林田・柴田組(ヨネックス)
準優勝:船水・上松(早大)
(文責・山根 社・1)