早稲田大学軟式庭球部

平成３０年度関東学生ソフトテニス新進大会

日時:１２月１日（土）、２日（日）

場所:東京経済大学武蔵村山キャンパステニスコート

   昨日から二日間に渡り東京経済大学武蔵村山キャンパステニスコートにて平成３０年度関東ソフトテニス新進大会が行われた。

   本日は4回戦から行われ、下江・川村がベスト８、吉田・渡邊がベスト16という結果に終わった。

   今大会は各ペア内容の濃い試合をすることができた。その中で、競ったポイントを取りきれるかどうかが勝敗を分けた。後衛は相手に攻められている時でも際どいコースに打ち抜く意外性、前衛は触ったボールを決めきる決定力が今後の課題である。それらがベスト４に残る選手と今大会出場した早稲田の選手の大きな違いであるだろう。

   課題は各大会似たような内容で、各選手、明確である。今月末の関東インドアを終えるとオフシーズンに入るため、もう一度各自課題を見つめ直して時間を有効に使っていきたい。

   ご声援ありがとうございました。

下江・川村組

一回戦

⑤-０大久保・岩渕組(白鴎大)

二回戦

⑤-０高橋・照井組(城西大)

三回戦

⑤-２遠藤・花岡組(慶應大)

四回戦

⑤-０加藤・川崎組(昭短大)

五回戦

３-⑤黒田・桑名組(日体大)

吉田・渡邊組 

二回戦

⑤-1 阿部・荒組(駒澤大)

三回戦

⑤-2 武藤・野口組(東女体大)

四回戦

2-⑤ 笠井・宮下組(明治大)

須田・高嶺組

二回戦

⑤-２土屋・高橋(順天堂大)

三回戦

３-⑤松永・土井(立教大)

優勝:黒田・桑名組(日体大)

準優勝:宮下・上田組(明治大)

第３位:大滝・上田組(東経大)

        松永・土井組(立教大)

（文責:須田 社:1）